心理カウンセラーのブログ

親が笑顔を見せれば

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 こんにちは、
 不登校カウンセリングセンターの真鍋良得(まなべりょうえ)です。

 

 あなたは子どもの前で笑顔を見せていますか。

 あなたは子どもの前で大きなため息をついたり、しかめっ面をしていませんか。

 親の表情は子どもに影響を与えます。

 親が笑顔を見せていると子どもは安心感を得ることができます。

 親が大きなため息をついたり、しかめっ面をしていると、子どもは不安になります。

 笑顔を見せない親の姿を見ていると、子どもは「自分は親を笑顔にできない」と思うようになり、自己肯定感が下がります。

 ため息をついたり、しかめっ面をしている親を見ていると、子どもは「自分のせいで親がつらいのだ」と思うようになり、自分に自信が持てなくなります。

 親は、子どもの前では、できるだけ穏やかな表情で、時には笑顔を見せることを意識すると、それだけで子どもの自己肯定感は上がります。

 親がしあわせな姿をみせることが、不登校の解決には大切なことなのです。

 何をすればいいのかわからない、わが子に対してどのように接したらいいかわからないという時は、ぜひカウンセラーに相談してみてください。

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