こんにちは、
不登校カウンセリングセンターの真鍋良得(まなべりょうえ)です。
あなたは子どもの前で笑顔を見せていますか。
あなたは子どもの前で大きなため息をついたり、しかめっ面をしていませんか。
親の表情は子どもに影響を与えます。
親が笑顔を見せていると子どもは安心感を得ることができます。
親が大きなため息をついたり、しかめっ面をしていると、子どもは不安になります。
笑顔を見せない親の姿を見ていると、子どもは「自分は親を笑顔にできない」と思うようになり、自己肯定感が下がります。
ため息をついたり、しかめっ面をしている親を見ていると、子どもは「自分のせいで親がつらいのだ」と思うようになり、自分に自信が持てなくなります。
親は、子どもの前では、できるだけ穏やかな表情で、時には笑顔を見せることを意識すると、それだけで子どもの自己肯定感は上がります。
親がしあわせな姿をみせることが、不登校の解決には大切なことなのです。
何をすればいいのかわからない、わが子に対してどのように接したらいいかわからないという時は、ぜひカウンセラーに相談してみてください。