不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。
夏休みですね。
不登校の子どもを持つ親のあなたは、
不登校のわが子にお手伝いをさせていますか?
不登校の子どもを持つ親のあなたは、
不登校のわが子を腫物を扱うように接していませんか?
不登校の子どもを持つ親のあなたが
不登校のわが子にどう接していいのか戸惑う気持ちもわかります。
何を聞いても要領を得ないわが子や
自分の気持ちをあまり話さないわ子に対して
親のあなたはどう接していいのかわからなくなりますよね。
普通に接してと言われても、
普通って?不登校になる前はどう接していたのかさえも
わからなくなっているのではないでしょうか?
今は夏休み。
不登校のわが子にお手伝いをさせてみてはどうでしょうか?
不登校のわが子が学校に行けなくなってから、
生活リズムなどを考慮した生活や学習面を配慮した生活をしていて、
お手伝いはさせていないかもしれませんね。
不登校のわが子の中にあるのは、
自分は誰からも必要とされていないのではないだろうかとの恐怖や不安感です。
その恐怖や不安感を取り除くためにも、
不登校のわが子にお手伝いをさせることです。
不登校のわが子ができそうなことから、
お手伝いを提示して一緒にしたり、見守ったりしていくことですね。
その際注意をすることは、否定的な言動はしないことです。
そして、毎回、感謝の言葉を不登校にわが子に伝えることですね。
「これをしてくれて、ありがとう」
「靴を並べてくれて、
綺麗に並んでいるから見た時にいい気持ちになるわ、ありがとう」など
不登校のわが子がお手伝いをしたことに感謝の気持ちを伝えることですね。
不登校のわが子がお手伝いを通して、
自分は必要とされていると思えるように
親のあなたが意識的に感謝の言葉を使うことです。
不登校のわが子は必要とされていると思えるし、
親のあなたも家事の負担が少し減るのでどちらにとってもいいことですよね。
試してくださいね。
不登校のことで気になることがありましたら、
気軽の私たちカウンセラーに相談してください。