心理カウンセラーの紹介

不登校カウンセリングセンターには様々な専門分野を持つカウンセラーが所属しています。

真鍋良得 代表心理カウンセラー

真鍋良得心理カウンセラーの写真

不登校カウンセリングセンター代表
心理カウンセラーの真鍋良得(まなべりょうえ)です。

私が心理カウンセラーになるきっかけは、わが子が不登校になったことでした。

二人の息子たちが小学1年生から不登校で、夫婦仲は険悪になり、家庭崩壊の危機に直面し、何年も悩みました。
そこから心理学を学び、心のあり方を研究し、子どもをしあわせにするには自分自身がしあわせになることが大切なのだと知りました。

そして、子どもたちに対して、傾聴と共感をしながら接していくうちに、少しずつ親子の会話が増えていきました。

私が自分自身のあり方を変えていくことで夫婦仲は劇的に改善し、子どもたちの表情にも明るさが見えるようになり始めました。
一度も学校に行ったことのなかった中学生の息子が外出するようになり、ある日「学校に行く」と言い出しました。

親が変われば子どもも変わるのです。

子供たちを救えるのは、親など子どもと身近にかかわる大人です。

親が笑顔でいれば子供も笑顔でいられます。
親が幸せになれば子供も幸せになれます。

子供が不登校になると、とまどったり、悲しんだり、子供の将来のことが心配になったり、学校との関わり方に困ったり、ひとりでは解決できない悩みが出てきます。

そんな不登校の子どもを持つ親の悩みに寄り添い、丁寧に話を聴きながら解決へと導きます。
不登校のお子さんとの接し方にお悩みの方は、ぜひ一度相談に来てください。

専門:不登校・親子のコミュニケーション・発達障害
出身地:愛媛県
趣味:マラソン

不登校解決アドバイザー(親心支援協会認定)
心屋リセットカウンセリングマスター
児童発達支援士
NLPマスタープラクティショナー(全米NLP協会認定)
NLPプロフェッショナルコーチ


阿部由香里 心理カウンセラー

心理カウンセラーの阿部由香里(あべゆかり)と申します。

不登校に悩んでいる親御さんやご本人へ。
このままでは将来が不安だ、という悩みがありますよね。
悩みながらも、解決するにはどうしたらいいかわからない。
時間がたてば、状況がかわるのでは・・・
どれだけ待ったら、行動できるようになるのだろうか?

待つだけでいいのでしょうか。もしかしたら今という時期にしか、できないことがあるかも知れません。
望む未来に導くためには、適切な対応やアドバイスを専門家に聞くのが一番はやいです。

私が心理カウンセラーになったきっかけをお話します。
私は大学生と高校生の息子を持つ親です。
次男は発達障害のボーダー、グレーゾーンです。学校生活や家庭で不得意なことが多く、何度も同じことで怒られていました。学校から親へ注意されることも多く、親としては悩みの多い子育てでした。
小学校5年生で発達心理検査を受けて、発達障害のグレーゾーンであることがわかりました。検査の結果から彼の特性を理解し、それに合わせた声かけが必要だと知りました。
彼の特性を知り、受け入れることで私の不安な気持ちが緩みました。親の私が変わると、息子も落ち着いて穏やかな親子関係になってきたと思います。

私自身は職場での人間関係に悩み、転職しても同じようなことに悩みました。
人間関係の悩みともう一つは、自分が仕事をうまくこなせないこと。時間に追われる中、作業がずいぶん遅いことや、ミスを繰り返すことで、自分は認知症かもしれない、もしくは発達障害かもしれないと悩みました。
自分のことを責めて苦しみました。毎日が辛く、頻繁に動悸が起こるようになり、動く気力がなくなりました。
典型的なうつ病の症状です。
そんな辛い日々から何とか抜け出したくて、いろいろ調べて出会った心理学を学びました。学んで行動することで認知が変わり、自分を取り戻すことができるようになりました。

私はそのような経験をして、人のこころをサポートしたいと思うようになりました。

発達障害であることから派生する二次障害で、不登校やうつ病になることがあります。
発達障害ではなくても、こころの問題は、根本を変えないと何度も同じことを繰り返してしまいます。
不登校の困りごとで悩んでいるあなたへ、当センターの窓口に相談してください。状況にあわせて、寄り添った支援をいたします。一緒に取り組んでいきましょう。

専門:不登校、発達障害、うつ病
趣味:山登り、水泳、ヨガ
出身地:大分県


明石美和子 心理カウンセラー

明石美和子心理カウンセラーの写真

悩んでる貴方へ
悩んでる事自体が、新しい世界への入り口の始まりです。

「変わりたい」と思ってる時点から、既に変わり始めようとしています。

・ありのままで生きる
・自分に成る
・手放す

たった一度の人生だから…
1日の中で5分でも良いので自分と向き合ってみませんか?

私自身…
保健室登校になった経験がある10代
自分の性格の基盤は、両親や家庭環境の影響からだと気付いた20代
愛着障がいがあると気付いた30代

現段階も自分と向き合い、克服しようと取り組んでる最中です。

一緒に共に自分と向き合い、自分自身を愛してみませんか?

専門:不登校・発達障害・愛着障害・インナーチャイルド


黒瀧素子 心理カウンセラー

黒瀧素子心理カウンセラーの写真

こんにちは。
自分軸の子育て心理カウンセラーの黒瀧素子です。
現在、大学生・高校生・小学生の子どもを育てています。

・あなたは、自分の意見が言えない自分を変えたいと思っていませんか?
・あなたは、子どもが自分の意見を言えなくて、ストレスを抱えていることが気になって
いませんか?
・あなたは、子どもと気持ちが通じないことにモヤモヤしていませんか?
・あなたは、子どもに問いかけても返事がなかったり、親の言うことをきかなかったりす
ることにイライラすることはありませんか?
・あなたは、子どもがネガティブに感じやすかったり、イヤなことにこだわってしまった
りするところが気になっていませんか?
・あなたは、子どもが感情のコントロールが苦手だと感じることはありませんか?
・あなたは、子どもが急な変更に対応するのが苦手だと感じることはありませんか?
・あなたは、子どもが心配性だったり疲れやすかったりするところが気になっていません
か?
子育ては学んだほうが楽にできます。
人間関係はうまくいく方法があるのです。

生きていると、
子育てをしていると、
どいうしたらよいかわからないという時もあると思います。
私はそんな困った状況をなんとか改善したくて、
様々なことを学んだり試したりしているうちに、

『自分は変われる!自分が変わると周りも変わっていく!』

ということを体感しました。

今困っているあなたにも、
あなたに合った解決方法がありますよ。
お子さん一人一人に合った接し方・声がけの仕方を知って、
親子の信頼関係を築いて、子育てを楽しんでいきましょう。

悩み事を改善・解決して、
ここちよく幸せを感じて生きていけるようにお手伝いいたします

専門:不登校・発達障害・子育て


水野幸子 心理カウンセラー

水野幸子心理カウンセラーの写真

こんにちは。水野幸子(ミズノサチコ)と申します。

人は誰しも(定型発達か、発達障害かは関係なく)
不安を心のどこかに持っています。

私も、不安が大きくなり苦しんだ時期がありました。
常に暗い顔で、心から笑えない日が続きました。
その経験から、同じように苦しんでいる方の力になりたいと思っています。

不安が大きくなると、疲れやすい。やる気がでない等の症状が出てきます。
そして、普段の生活が送れなくなります。
不登校やひきこもりもその一つです。

発達障害のお子さんや、不登校のお子さんの親御さんは、お子さんのこれからのことに、不安を持たれているのではありませんか。
ご自身が発達障害のあなたも、悩まれていることが沢山ありますよね。

一人で苦しまないでください。私があなたに寄り添います。
心の底から笑えるように、一緒に解決していきましょう。

専門:不登校・発達障害・不安障害
出身地:岐阜県
趣味:読書・ドラマ・映画鑑賞
好きな言葉:我が道を行く。一歩一歩。笑う門には福来る。


西浦まゆみ 心理カウンセラー

西浦まゆみの写真


初めまして、発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私には19歳になる発達障害の一人息子がいます。
不妊治療を得て授かったひとり息子が発達障害の判ったのは幼稚園年中(5歳3ヶ月)の時です。
言葉の発達が遅いとの指摘があり、発達障害支援センター受診してわかりました。
当時の私は発達障害という事は知っていても、自分の息子が発達障害という現実を受け入れられなかったと思います。

発達障害の息子との子育ての中で、いろいろな葛藤があり、シングルマザーにもなりました。
発達障害の息子は言葉の発達が遅く、何を話したいのか、何を考えているのかが分からず、発達障害の息子の先の不安が常にありました。
発達障害の息子の話になると、責められている訳ではないのに、褒められているのに、必死で涙をこらえている私。

看護師をしている職場でも、夜勤ができない引け目もあり、人間関係にも悩んでいました。
職場で話をしても上手く伝わらない、悪いように捉えられてしまう。私は話すのが怖くなっていきました。
発達障害の息子も不安定になり、ますます手がかかるようになりました。

そんな時にふとした出会いがあり、「心理学」「観念」「コミュニケーション」を学び発達障害 話し方心理カウンセラーになりました。

この学びの中で、私はひとり息子の「発達障害」を息子の個性として受け入れられました。
そして、私の抱えていた発達障害の息子の不安定さや人間関係・コミュニケーションが苦手はいつの間にか無くなっていました。
発達障害の息子との会話も弾み、笑顔で過ごすことが増えました。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子が何を話したいのか分からない事はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子との会話が噛み合わないと感じる事はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは発達障害のわが子の問題行動に振り回されていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは発達障害のわが子の将来に不安を持っていませんか?

発達障害のわが子も親のあなたも心がつらくなってきますよね。

発達障害と言ってもわが子によってその特性があります。こだわりが強かったり、イメージ力が弱かったり、不器用だったり落ち着きがなかったり・・・とその子その子で違ってきます。
だから発達障害のわが子の特性に応じた対応が必要になります。

一緒に発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子の
今抱えている問題を解決していきましょう。

専門:不登校・発達障害・話し方


渡辺貴史 心理カウンセラー

初めまして、心理カウンセラーの渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。

私は高校卒業後鉄道関係の会社に就職しました。脚をけがして入院したこともあり会社は約2年間勤めて退社しました。私は元々人と話をすること、
人と会うことが好きでしたので再就職先は営業職を選び就職をしました。おかげさまで30代半ばには新規営業所を立ち上げ所長に、40代には課長職までになりました。

ただこの時期から、私は昔気質?の性格なのか、真面目なのか、心の中に『ある思い』が芽生えてきたのです。

その思いとは……

立場上、
・自分が何でも知っていなければならない
・自分で解決しないといけない
・人に聞いてもいけない
・人に頼ってはいけない
・上司の言っていることは正しい
・上司に何でも従わなければならない
・会社に対して忠誠心がなければならない
・誰にでもコミュニケーションを取らないといけない
・・・・・・・

なので、
知らないこと、分からない、できないことがあると、

・自分で学ばないといけない
・自分で何でも考えてやってしまう
・自分で背負い込んでしまう
・人に聞けない
・人に言えない
・人に頼れない
・先を考えすぎて残業や休日出勤してまでもやってしまう
・認められなければならない

とても息苦しさに悩み始めた時期でした。

そのうち、

毎日仕事に行くのも不安で怖くなり
足取りは重くなり、
楽しいと思えることがなくなり、

人と話をすることに気を使うようになり、
人の目をすごく気にするようになり、
人の顔色ばかりを気にするようになり、

何か言われているのではないか、

毎日必ず色々な問題が発生するので、またそれを自分で考え自分で解決しないといけない、とても苦痛でした。

休みの日にも、度々ふと仕事のことを思い出す、
夜になると翌日からの仕事のことを考え出し、
せっかくの休日もゆっくりのんびりすることができませんでした。

家族には心配をかけたくないので、私のこのような悩みはもちろん話したことはありませんでした。

悩みのはけ口がないまま過ごし、友人からの電話が唯一ホットし何もかも忘れさせてくれました。

そんな中、会社の事業部を転々とした先の同僚が私のことをずっと気にしてくれていました。その同僚は昔、心理学を勉強していたこともあり私をカウンセリングしてくれました。

「発達障害?」かもしれないとのことで、カウンセリング先を紹介してくれました。

そして、
『観念』と『概念』について学ぶ機会を得ました。

『観念』とは、主観的な物ごとの捉え方、
『概念』とは、客観的な物ごとの捉え方、

この違いを知り、私のことを苦しめていた主観的な物ごとの捉え方『観念』について深く学ぶことによって、自分らしく生きること、生き方について気づかせてくれました。

そして私の心は180度変わることができ、生きていることが楽しいと思えるようになりました。

・あなたは、自分らしく生きたいと思っていませんか?
・あなたは、生きづらさを感じていませんか?
・あなたは、自分より他者を優先にしていませんか?
・あなたは、自分を変えたいと思っていませんか?
・あなたは、いつも誰かに遠慮していませんか?
・あなたは、いつも人の目を気にしていませんか?
・あなたは、やりたいことを、やりたいときに、やれるだけ自由がほしいと思っていませんか?
・あなたは、人生を謳歌したいと思っていませんか?
・あなたは、人間関係で悩んでいませんか?
・あなたは、自由になる時間がほしいと思っていませんか?
・あなたは、気持ちを切り替えたいと思っていませんか?
・あなたは、自分に自信がないと思っていませんか?

普段あなたは、あなたらしく生きることができず不安な気持ちでいることはありませんか?

あなたが生きづらさや人間関係で悩み苦しんでいるのであれば、一緒に改善・解決していきましょう。

専門:不登校・人間関係・発達障害・心理検査
出身地:埼玉県
趣味:旅・山登り・食べ歩き・空手


宮田武志 心理カウンセラー

私は職場の仕事内容や同僚との関係づくりに不満・不安を抱き、やがて職場へ行けなくなっていき、その中で様々な苦悩に直面しました。自分が自分の殻の中に閉じこもっていった過去の事実を振り返ると、閉じこもりゆく人をサポートすることの難しさを痛感します。ましてや未体験の人には本当の意味での想像と理解は難しいでしょう。
心を閉ざし、実際世界までも閉ざしていった当時の私を今の自分だったら何が出来るのだろうか。誰からのサポートも受け付けることができなかった私は、とことんまで苦しみ、悩み、沈んでいきました。本来ならもっと早くに解決できたであろうことさえも解決できなくなっていくばかりでした。
だから私は心理学を学びはじめました。そして、その学びを元に当時の自分との関係を再構築していきました。まずは私自身が自分を理解し、当時の自分も含めて「大丈夫だよ」と心から言えるように、本当の笑顔を取り戻すように、そして、ありのままの自分を受け入れるように。
それが私のリスタートでした。
私自身への認識を正しく修正できたことで、私が本当に必要としていた生き方やコミュニケーションができるようになり、本当の意味で自分との良い関係が築けるようになれました。
今では仕事・趣味・人間関係づくりに意欲的に取り組む場面が多くなり、自分の特性を生かしながら毎日を前向きに楽しく過ごしています。時々は落ち込むこともありますが、それはそれで現状を改善していくためのきっかけとしてリスタートしています。
あなたの大切な人が対人不安や社会不安によって悩み苦しんでいるとき、そばにいる人は何をすればいいのか、何が本当の意味での助けになるのか、その心理や適切な支援方法が分からない等、そのような疑問をお持ちの方は私と一緒にその不安や課題を解決していきましょう。

専門:不登校・発達障害・精神障害・身体障害
生年月日:1979.10.18
出身地:熊本県


青芝夏樹 心理カウンセラー

こんにちは。元教員、心理カウンセラーの青芝夏樹です。
このHPに来られたあなたは、お子さんの不登校でお困りのことと思います。

我が子も不登校でした。
子供が学校に行きたがらない。無理やり行かせる日々。子供も私も疲れてしまいました。引っ越しとともに完全不登校になりました。
不登校専門の精神科を受診し、「エネルギーが貯まると自然に動き出しますよ。このまま無理に行かせ続けると、将来引きこもりになりますよ。エネルギーが貯まるまでゆっくりさせてあげてください。」という言葉を信じ、ゆっくりさせた結果、小学校6年生から高校まで、自然に動き出すこともなく完全不登校でした。高校卒業後もいつか自ら動き出すだろうと思い、ゆっくりさせていました。

しかし、一向に動き出しません。

引きこもりや不登校の本を読んだりネットで情報を調べた結果、ある言葉にたどり着きました。
「エネルギーが貯まっても、働きかけをしなければいつまで待っても動き出しません。状況に応じた働きかけをする必要があります。」

衝撃的でした。そうだったのか。

早速、子供に働きかけを行いました。支援機関にも協力してもらい、スモールステップで徐々に行動を促した結果、現在は立派に働いています。

このような経験を踏まえ、不登校で困っている人のお手伝いをしたいと思い、心理カウンセラーになりました。
あなたのお子さんの現在の状況(不登校段階)をしっかり把握し、状況に応じた解決方法を提案いたします。

不登校を解決するには、不登校であった期間と同じくらい時間がかかると言われています。一刻も早く、専門機関に相談されることをお薦めします。

私と一緒に、不登校解決や子供の自立に向けて歩き始めましょう。

専門:不登校・ひきこもり・発達障害・職業訓練





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