こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
5月も半分が過ぎました。
4月の新学期からあっという間に1か月半ほど経ちました。
私は毎日電車に乗るのですが、電車で通学する子どもたちもいます。
改札口で友人を待っていたり、数人で駅ホームで待ち合わせしたり、途中駅で一緒になったり、また1人で電車に乗っていたりと様々ですが、新一年生の子どもたちであれば、もう慣れてきたころだと思います。
あなたのお子さんは、歩きにしろ、自転車、バス、電車で通学にしても、慣れてきたころやもしくは、あなた親御さんと一緒に通学をしているかもしれません。
私が電車の中で見かける通学している子どもたちは、勉強している子どもたちもいますが、ほとんどの子どもたちはスマホでゲームをしています。
私も子どものころはゲームが好きで、お小遣いを持ってはゲームセンターによく行っていました。
今はゲームセンターに行くことや、スマホでゲームもしません。
あなたは昔、子どものころはゲームが好きでしたか?
または、
あなたのお子さんと一緒にゲームをして楽しんでいますか?
昔も今も子どもたちはゲームが好きなのは変わりませんよね。
今の小学生以上の子どもたちであれば、だいたい自分のスマホを持っていると思います。
子どもたちは、スマホがあればいつでもゲームをすることも出来ますが、あなた親御さんがお子さんにゲームが出来る時間を決めたりしていることもあると思います。
でないと、
子どもたちはいつまでもゲームをし続けてしまいます。
先日、
車の中でラジオを聞いていると、スマホでゲームする子どもたちが知らぬ間に課金をしてしまい、あとから親御さんが気がつくケースが多いと言っていました。
私の子どものころは、
お金を持ってゲームセンターに行って、お金がなくなれば、もうゲームをすることが出来ないと学んで来ました。
今の子どもたちはスマホがあれば、いつでもゲームをすることが出来ると思いますし、間違って課金をしてしまうかもしれません。
親御さんによっては、子どもたちへのスマホの設定やプランで制限をしていたり、子どもたちとスマホの使い方で約束事(ルール)をしていると思います。
子どもたちがゲームをすることは決して間違いではありませんが、親御さんが管理や約束事(ルール)をしなくてはなりません。
ゲームはあなた親御さんとあなたのお子さんとのコミュニケーションツールでもありますので、お互い楽しく遊びたいですね。
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