不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。
不登校の子どもを持つ親のあなたは「不登校」は
悪いことやいけないことだと思っていませんか?
うちの子が不登校になったらどうしよう、不登校はダメなことだ
不登校になったらいけない・・・など親のあなたは思いすぎていませんか?
もちろん、わが子が不登校にならないのに越したことはないですが
不登校が増加傾向にある現在、不登校は誰にでもなる可能性はあります。
不登校の子どもを持つ親のあなたが
不登校🟰悪いこと、との思いに囚われすぎていたら
不登校のわが子や親の自分自身に対して、責めるようになってしまいます。
そうなると、お互いが
罪悪感や被害者意識を持つことになるのでいいことはありません。
なので、不登校は風邪と同じようなものと思うようにしたらどうでしょう?
風邪は体調が悪かったり、体力が落ちていたりしたらなりやすいですよね。
風邪になった時は体を休めて、肺炎にならないように、体調を見て病院受診して
お薬などの治療をしていきますよね。
不登校も同じです。
わが子が不登校になったり、不登校かもしれないと感じた時には、
学校の先生やスクールカウンセラー、心理士に相談して
不登校の原因を調べて、体や心を休めて、解決に向けてのアプローチをしていきます。
なので、不登校の子どもを持つ親のあなたが
不登校に対しての認識を意識してくださいね。