こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
私は毎日電車に乗るのですが、時間的に学生さんと一緒になります。
そして、ある時期になると大体の学生さんたちはあるものを見ています。
あるものとは、教科書やノート、参考書などです。ある時期とは、中間テストや期末テストの時期です。この時期は学生さんがテスト勉強をしている姿をよく見ます。
私も学生時代がありましたが、勉強が嫌いで電車に乗ってまではやりませんでした。
でも、
ある程度の成績を取らないと、進級出来ず留年することだったり、卒業出来ないことだってありますよね。
中学生までは義務教育ですので、留年することはないと思いますが、高校生以上になると成績に限らず出席日数によっては、進級や卒業だって出来ないこともあるかもしれません。
もし、
あなたのお子さんの不登校の状態によっては、進級が出来ずに留年になってしまう場合、下の学年の子どもたちと一緒に過ごすことになります。
不登校の解決時期によっては留年によって下の学年の子どもたちと一緒に新学期や学期の途中から学校に通い始めるとなると、あなたのお子さんが、学校に行きたくならないか心配になります。
不登校の段階によっては、解決するまでに時間が掛かることもあります。
もし、
あなたのお子さんが不登校かもしれないと思われたら、早めに専門機関に相談してください。
早くに解決出来れば、あなたのお子さんだけでなく、あなたの精神的不安や経済的不安を減らせることも出来るのです。
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