心理カウンセラーのブログ

感情は心の鏡

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こんにちは。不登校カウンセリングセンターの阿部由香里です。

3月は卒業のシーズンです。出会いと別れ、就職や転勤、移動の季節ですね。人と物が動いて多くのお金が動き、それに伴って色んな感情も動く。喜怒哀楽の大波にもさらされる時期のように思います。

あなたは身の回りの流れが速すぎて、気持ちが落ち着かないと感じてはいませんか。

怒りを感じたとき、多くの場合あなたに対する(または他の人に対する)相手の言葉や態度に強い反感をいだきます。
怒りは二次感情として、出てくることがよくあります。

例えば第一感情として、自分を否定された、嫌われたと感じる悲しみなどがあり、その次に第二感情として出てくるのが怒りだったりします。感情は幾重にも重なっているのです。
そんな時はごまかさず、「この感情は自分の心を一番正直に映してくれる鏡」だと思ってください。

じっくりと自分の内面に向き合う絶好のチャンスなのですから。

自分の怒りに気づいた時・・・自分が持っている価値観というものがはっきりと映し出されています。それが「何にたいしてどうあるべきだ」という、自分の中で信じている(あたり前だと思っている)価値観(=観念)ですね。それを目の前の相手が堂々とそのルールを踏みにじっているのです。

ショックを受けたのならば、それがあなたの中にしっかりと(ひっそりと)根を張っている観念があるということなのです。自分の観念に気づくことができたのなら、一歩進んだということです。そういう観念を持っている自分を、ただそのまま受け入れましょう。

あなたが持っている観念に触れたから、感情が動いたのですね。

あなたが怒りを持った相手は、あなたとは違う観念を持っているのかもしれません。別の価値観を持った相手の人は、他のことを大事に思って行動しているのではないでしょうか。

あなたが見つけた、大事に持っているあなたの観念。そこにこだわることで、あなたを自由にしていますか?幸せにしていますか?少しづつ、ゆるめていくことで楽になっていきませんか。

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