心理カウンセラーのブログ

不登校の子どもの長期休みの過ごし方で大切なこと~夏休み・冬休みなどの長期休暇は〇〇〇〇に弱くなる~

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こんにちは!
不登校カウンセリングセンターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。

今、子どもたちは夏休みですね。

早寝早起きしていますか?

小学校の子どもだと、ラジオ体操に行くために早起きしているかもしれませんね。

ただ、やはり学校がない分、気がゆるんでいるので、生活リズムがゆるみがちです。

夏休みや冬休み・ゴールデンウィークと、休みの日が1週間以上続く長期休みになると、
本当は学校に行かなければと思っているのに行けない・・という不登校の子どもたちは、
学校が休みなので、ホッとして過ごしているようです。

でも、不登校の子どもは学校の長期休みも学校がある日と同じように、早寝早起きをして、
生活のリズムを崩さないで過ごすことがとても大切です

どうして、不登校の子どもは学校がある日と同じ生活リズムで過ごすことが必要なのでしょうか?

それは、普段学校に通っている子どもたちは、
学校に通うこと自体でいろんなことが起こります。いろんな経験をしています。

たとえば、

・朝、もうちょっと寝たいのをがまんして起きて準備して学校に行く
・宿題や課題などの提出物を期限までに提出する
・友だちとの会話で微妙な空気になってしまって気まずい思いをする
・部活動と勉強の両立をする
・たまに先生におこられる

といった、さまざまなストレスにさらされて学校生活を送っているのです。

学校に行っていない不登校の子どもは、
普段学校に行っている子どもが受けているストレスがありません。

そうすると、

ストレスに弱くなる

ということが起こります。

ストレスに耐える力をペットボトルの容器に、ストレスをペットボトルに入れる水と例えるとわかりやすいのですが、

普段学校に行っている子どものストレスに耐える力を2Lのペットボトルだとしたら、
2Lまで水(ストレス)を入れることができます。

でも、普段学校に行っていない不登校の子どもだと、行かなければ行かないだけストレスに耐える力が小さくなるので、350㎖くらいのペットボトルになっていると考えると、水も350㎖しか入れられないのです。つまり、受けても大丈夫なストレスの量が少なくなってしまっているのです。

この、水があふれてしまった状態が不登校ということです。

ですので、学校の長期休みは、不登校の子どもはストレスに耐えられる量=ストレス耐性が小さくなりすぎないためにも、生活リズムは崩さないように過ごすことが大切ですよ。

早寝早起きは不登校解決にとても大切なことです。

子どものこれからの長い人生を考えて、目先のことに流されずに、何が大切なのかを考えながらやっていきましょう。

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