心理カウンセラーのブログ

日光浴

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こんにちは。不登校カウンセリングセンターの水野幸子です。

不登校のお子さんの中には、昼夜逆転をしているお子さんもいらっしゃいますね。

不登校のお子さんの親御さんは、そのことを気にしているのではないでしょうか。

不登校のお子さんが昼夜逆転してしまうのには理由があります。

そのうちの一つは、逃避です。

平日の朝、自分は学校に行けないのに、友達が学校に行く声が聞こえてくる。
これは、不登校のお子さんにとっては、とても辛く、自分を責めてしまう瞬間です。

その辛さを感じないようにするには、友達が学校に行く声を聞かなければいいのです。
それには、眠っているのがいいですよね。

心が傷ついているお子さんに、無理に早寝早起きをしようと言う必要はありません。
心身共に疲れ果て、ただただ眠っていたい時もあります。

ただ、この状態があまりにも長く続くと、どうしたものかと思いますよね。

そこで、成長期であるお子さんのためにも、日光浴のおすすめです。

1日15分、毎日してみましょう。

お子さんの生活が、昼夜逆転をしていても、太陽の光がないときは起きていない。というお子さんはいないと思います。

朝、今から眠るというときでも。夕方起きた時でも、どちらかで太陽が出ているはずです。

その時に、15分日光浴をするのです。

太陽の光を浴びると、心身共によいことがあります。

1.自律神経を整える。
2.体内時計がリセットされる。

の2つについてお話しをします。

1.自律神経を整える

不登校のお子さんは、
学校に行けない不安。
学校に行くことの不安。
学校に行けなくなった原因への不安。
を、抱えています。

心が不安定な原因には、自律神経が乱れていることが多いのです。

日光浴をすることで、自律神経を整える、セロトニンという神経伝達物質が出てきます。

セロトニンは、心を安定に保ってくれるのです。

ですので、セロトニンが不足をしていると、イライラしたり、不安になったりするのですね。

不登校のお子さんの不安が、日光浴をするだけで落ちついていくと思うと、嬉しいですよね。

また、セロトニンは夜になり、目から太陽の光が入らなくなると、メラトニンという物質の材料になります。

メラトニンとは、睡眠を促す物質です。

不登校のお子さんが、夜、不安でなかなか寝付けなくて、朝起きられないときに、メラトニンがたっぷりある身体なら、夜の眠りにもつきやすくなる、ということになります。

2.体内時計がリセットされる

人間の身体には、体内時計があります。1日24時間サイクルです。

人間の祖先は、原始時代には日の出とともに起き、夕日と共に眠る生活をしています。
ですので、私たちの身体は、朝起、昼間活動し、夜眠る。という生活リズムが一番心身共によいのです。

現代社会は、24時間営業のお店があり、夜でも明るいところが沢山あります。そのため、日本人全体が、夜型になっているのかもしれません。

それは、動物という人間の生態としては、よくないことなのです。

夜型にズレてしまっている体内時計をリセットするには、太陽の光を浴びるのが一番いいのです。

一番良いのは、朝起きてすぐに太陽の光を浴びることです。

昼夜逆転してる場合、早朝の太陽を浴びることは難しいですよね。

ですので、まず、目覚めた時に、太陽の光を浴びましょう。

一瞬浴びるだけではなく、日光浴として15分ほど浴びることが出来ると、なおさらいいですね。

15分も日光浴はしていられないと思うのなら、散歩をしましょう。

散歩の時に、景色を楽しんで歩いていると、15分をとっても長い、と感じないと思います。

日光浴をしながら散歩をするとは、一石二鳥になりますね。

早速、お子さんと日光浴をしてみませんか。

太陽が大好きな、水野幸子でした。

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