不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。
4月は暖かくなり過ごしやすい季節ですが、
同時に体調を崩しやすい時期とも言えます。
新学年になり、学校生活で最も環境が変わるので、
不登校のわが子にとっては心身共にストレスを感じやすい時期です。
季節の変わり目で、日中の気温差があり身体がそれに慣れず、
また、学校環境変化でのストレスが加わって
不登校のわが子は体調を崩しやすくなっています。
そんな不登校のわが子が今の時期に注意することは「体調管理」です。
不登校のわが子は不安を強く抱きがちです。
そして、その不安から不眠や食欲不振になり体調を崩して、
不登校の解決の妨げになります。
身体と心は繋がっています。
心にストレスを感じていると体調を崩し、体調が崩れていると心が病んでいきます。
なので、どちらが先ということではなく、
どちらにもアプロートをかけていくことが大切です。
まずは「体調管理」を意識して体調を崩さない様にすることですね。
不登校のわが子が学校に通えるように、
または、学校にいける様になってきている不登校のわが子が
学校を休まないようにすることが大切です。
そのために「体調管理」をすることですね。
不登校のわが子の「体調管理」はバランスを重視することです。
栄養のバランス、運動のバランス、休養のバランスですね。
とくに、季節の変わり目は身体がそれに慣れようとするために、
エネルギーを消費しています。
そのため、睡眠が通常よりも必要です。
不登校のわが子は疲れていませんか?
食事を食べている時にウトウトしていませんか?
不登校のわが子は疲れて休養を欲しています。
なので、不登校のわが子が休みやすい環境を作って
早めに寝れる様にしていくことですね。
体調管理でのバランスを意識してくださいね。
不登校のわが子のことで気になる方は
気軽に私たちカウンセラーのご相談してください。
大切なことは一人で抱え込まないことです。