心理士のブログ

不登校 バロメーターを見つけよう

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あ、今日は調子わるそうだな・・・

こんにちは、不登校カウンセリングセンターの水野幸子です。

新学期に入り、授業も始まってきましたね。

不登校には6段階の段階があります。

お子さんはどの段階にいますか?

2段階目の初期では、新学期になったのに、学校に行きたがらなくなった。休むようになった。なんで、という不安が親御さんの中に湧き上がってきますよね。

3段階目の葛藤期、4段階目の定着期では、新学期から行って欲しかったけど、行かなかったと親御さん自身も気落ちをしているのではないでしょうか。

5段階目のリハビリ期、6段階目の観察期の親御さんは、なんとか学校に行っているけど、このまま続けていけるのか、また、行けなくなるのでは、と行けている喜びと、行けなくなるかもしれないという不安が混在していますよね。

お子さんを心配するあまり、親御さんの方が心配、不安にさいなまれることがあります。
お子さんの調子が少しでもわかると安心しますよね。

親御さんのなかで、不登校のお子さんの状態を判断する目安として、バロメーターを見つけていきましょう。

お子さんによってバロメーターはそれぞれです。

・親御さんに甘えてくる

・食欲が増す

・食欲が減る

・ベットで寝ていることが多い

・ブツブツ文句を言っている

・イライラした態度が増える

・口数が増える

・口数が減る

などがあります。

不登校のお子さんを支えている親御さんは、お子さんの様子をみながら、無意識に今日は調子よさそうだね、今日は悪そうだな。と判断をしているはずです。

無意識にお子さんの判断をしている基準、バロメーターを、親御さんの中ではっきりさせていきましょう。

そうすることで、昨日は調子よかったのに、今日は調子悪いなと感じた時に、何があったのかと、考えることができます。

例えば、

昨日は調子よくて、いつもよりも眠るのが遅かったな。睡眠時間が短くなっていたな。だから、今朝の目覚めが悪いんだ。

というように、睡眠時間が減ると、お子さんの調子は悪くなるようだ。と気づいていくことができます。

親御さんにも気分の波があるように、不登校のお子さんにも気分の波があります。

いつもと変わらない生活をしていもて、元気なさそうだなと感じることはあるでしょう。

神経質になりすぎる必要はありません。

親御さんはいつも通りに愛していることを伝えていけばいいのです。

不登校のお子さんが話しをしてきたときには、どんなに忙しくても、手を止めて、しっかり向きあって話を聞いていきましょう。

スマホを触りながら、お皿を片付けながら、料理をしながらなど、何かしながら聞かれてたとき、曖昧な返事をされたときは、自分を受け入れてもらえないと感じますよね。

親御さんは、誰かに話を聞いてもらうとき、どんな態度で聞いてもらえると安心しますか?
親御さんが、話を聞いてもらえていると感じる時のことを思い出しながら、不登校のお子さんの話を聞いていきましょう。

・目を見て話を聞いてくれる

・うんうんと相槌を打ってくれる

・悲しいという気持ちを分かってくれる

・一緒に笑ってくれる

など、気持ちに寄り添ってもらえると安心しますよね。

不登校のお子さんが安心できているときには、親御さんにべったりだったお子さんが、いつもより離れています。

離れていても、親御さんは守ってくれているという安心感があるからです。

このバロメーターは、不登校のお子さんだけでなく、親御さん自身も持っています。

親御さんのバロメーターは何になりますか?

親御さん自身のバロメーターで、親御さん自身が崩れてしまう前に、体調を整えていってくださいね。

不登校のお子さんが、一番頼りにしているのは親御さん自身です。

お子さんを愛しているからこそ、自分のことは後回しになっていませんか?

親御さんが元気がないと、お子さんを支えていくことができなくなります。

親御さん自身のことも、お子さんのことも、思いっきり愛していきましょうね。

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