
不登校下院セリングセンターの西浦まゆみです。
不登校っ子ママは不登校っ子のことを信じていますか?
ここで言う「信じる」とは、
不登校っ子が問題を起こさないということではなく、
問題が起きたとしても、それを乗り越える力があるということを信じることです。
不登校という問題があっても、
子どもはそれを乗り越える力があると思えることですね。
不登校っ子の言動を信じることとは違います。

つまり、不登校っ子の言動よりも、
不登校っ子の存在自体は何があっても揺るがないということですね。
「信じる」ということは、
ただ単に子どもを信じると決めてママが信じるだけです。
それに根拠や何かしらの理由付けはいらないのです。
ただ信じるだけでいいのですが、
その信じるだけが難しいのは、
不登校っ子ママの無意識の基準(観念)があるからです。
「これができないと信じられない」
「これを持っていないと信じられない」・・・などの思いが、
不登校っ子を信じようとするママの思いを邪魔をしているのですね。
なので、まずは不登校っ子自身の力や可能性を含めて信じることが大切です。
それが、不登校解決の近道になります。
意識してくださいね。
不登校のことで、気のなることがありましたら気軽に相談してください。
大切なことは、ひとりで抱え込まないことです。
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