心理カウンセラーのブログ

なぜ自分で言ったことをやらないのか

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 こんにちは、
 不登校カウンセリングセンターの真鍋良得(まなべりょうえ)です。

 

 あなたは子どもが「明日は学校に行く」と言っていたのに、翌朝になって「やっぱり今日は行かない」というのを聞いてイラっとした経験はありませんか。

 子どもが「ご飯を食べたあとに勉強する」と言っていたのに、ご飯を食べたあとに「食べたら苦しくなった」といってソファに横になり、その日は結局しないという様子をみていてイラっとしたことはありませんか。

 あなたはそのような子どもの態度に対してどのように考えますか、どのような言葉をかけますか?

 子どもはうそをついているわけでもやる気がないわけでもなく、「明日行く」「あとでやる」と言った時点では本当に明日は行くつもりでいるし、本当に夕食後に勉強する気でいるのです。

 ただ、その時間になった時にどうしても無理な状況になったから予定変更をしただけなのです。

 親にしても、その時の子どもの言葉を聞いて嘘ではなく本気でそうすると決めていることがわかっていたから期待したはずです。

 子どもにしてみたら嘘はつきたくないし、言ったことは必ず実行したいのに、どうしても無理だという状態になってしまったから仕方なく計画を変更したのです。

 親はどこまでも子どもの言葉を信じ、その言葉通りに事が運ばなくても、「予定変更せざるを得なかったんだな」とあたたかい目で見守ってあげれば、やがて言葉にしたことができる場面が増えていきます。

 

 何をすればいいのかわからない、わが子に対してどのように接したらいいかわからないという時は、ぜひカウンセラーに相談してみてください。

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