
こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
前回私はブログで「あなたがお子さんをあまり褒めていないと思ったら?」を書きました。
あなたは読んで頂けましたか?
もしまだ読んで頂けてないようでしたら、ぜひ一度読んで頂けたらうれしいです。
そのブログの最後には、「きっとあなたのお子さんには、褒めてあげることがいっぱいあるはずですね」と書きました。
もし既に読んで頂いていることであれば、
あなたのお子さんには、褒めてあげることがいっぱいありましたか?
既に、
あなたがお子さんをいっぱい褒めてあげていたとしても、
きっと、
あなたのお子さんには、まだ褒めてあげることがいっぱいあったと思います。
あなたのお子さんは、よろこんでいましたか?
あなたのお子さんが、よろこんでいたことならば、あなたはとてもうれしかったはずですよね。
よろこんだことがうれしいと改めて分かったあなたは、
今度はあなたは、自分自身を褒めていますか?
え?
私を褒める?
私を褒めると言ったって、褒めるところないし?
私を褒めるよりも、
欠点ばかりで褒めるところはないし、
私なんて・・・
と、
思いましたか?
・あなたは、お子さんが不登校になった原因は私にあるからと思ってはいませんか?
・あなたは、お子さんの育て方が間違っているからと思ってはいませんか?
・あなたは、お子さんの気持ちが分からないからと思ってはいませんか?
・あなたは、周りからダメな親だと思われているからと思ってはいませんか?
もし、
あなたがあなた自身をあまり褒めていないと思ったら、あなたはいつも苦しんでばかりでありませんか?
あなたがいつも苦しんでいることばかりであれば、あなたは自分自身を褒めることを忘れてはいませんか?
あなたは出来ないことばかりや他者と比べていることはありませんか?
人間誰でも、出来ることよりも出来ないことだったり、他者と比べてしまいがちになることがあります。
きっとあなたもお子さん同様に自分で自分のことを褒めてあげることがいっぱいあるはずですね。
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