心理カウンセラーのブログ

昔話に花を咲かせることが出来れば

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こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。


今日は1月13日です。

今日は何の日かお分かりですか?

もうご存知かと思いますが、今日は「成人の日」です。

国民の祝日ですよね。

平成10年の祝日法の改正2によって、平成12年から、成人の日は「1月の第2月曜日」となる前、そして私が成人の日を迎えた時代には、成人の日は1月15日でした。

私は生まれた時からずっと地元に住んでいるので、成人の日の成人式には、小中学校の同級生が沢山集まりました。

小中学校を卒業してからですから、もう5〜8年ぶりに会う同級生もいたので、数年ぶりでも、

面影や気持ちや当日のままでも、見た目はもう大人になったのです。

昔話に花を咲かせました。

今思うと懐かしいなあと思います。

「昔話に花を咲かせる」

を、ネットで調べてみると、

・過去の話で楽しく盛り上がること、

・昔の話をして友人と盛り上がる

など、

出てきます。

あなたのお子さんが今、小学生や中学生、または高校生で、

不登校や不登校かもしれない状態としても、

数年もすれば、

成人の日を迎えます。

もし、

あなたのお子さんが、成人式に出席して、

当時の同級生と会って、

昔話に花を咲かせることが出来るようでしたら、

あなた親御さんは、とても安心をするのではないでしょうか。

過去は過去として、

あなたのお子さんが、成人の日を迎えた時に、今を楽しく笑顔に過ごしているのなら、とても素敵ですね。


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