心理カウンセラーのブログ

不登校 長期休みこそ生活リズムを一定に  

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こんにちは!
不登校カウンセリングセンターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です

子育て中のあなたは、
わが子が学校にいけない状態が続いているというときに、
不登校もしくは学校に行きしぶって五月雨登校の状態になっているときに、
不登校の傾向がみられてきたと感じるときに、
長期休暇中に不登校の状態を解決に向かわせるような過ごし方をしていますか?
※長期休暇とは夏休み・冬休み・春休み・ゴールデンウィークなど1週間以上の休みが続く日を指します。

 
 不登校の状態を解決に向かう過ごし方があるの?
 逆に不登校を悪化させる過ごし方ってあるの?

と思った方は、今回の記事を読んでみてくださいね。

こちらに書いている方法は一般的な方法で、
実際はお子さんの不登校の状態によって変わるので、
うちの子の場合はどうなんだろうという場合は不登校カウンセリングセンターのカウンセラーにご相談くださいね。

長期休暇中は学校がある日と同じスケジュールで過ごします。

休み中くらい遅く起きてもいいじゃないかと思うこともあるかもしれませんが、
普段学校に行けている子どもなら問題ありません。
でも、不登校もしくは不登校傾向の子どもの場合、昼夜逆転してしまって生活リズムがくずれてしまっている場合も多々あります。
不登校を解決していくためには早寝早起きの生活リズムを整えていくことがとても大切です。

朝は学校に遅刻しないで行くために7時に起こさないといけないのなら、
土日祝日やお正月も同じように7時き起きるようにします。

ここで大切なのは、
親御さんがしっかり朝起こしていくことです。

お子さんが起きるまでしっかり起こすことです。

起こしてくる親を無視すれば親は引き下がるぞ、
ということを学習させないということが大切になります。

学校の給食などお昼ご飯の時間はお昼ご飯を食べさせます。

不登校を解決するためには、
学校に行っていないときこそ、生活習慣を整えてあげてストレス耐性を高めていくことをしていくことが大切になります。

物理的居心地の良さ(スマホ、TV、ゲーム、漫画、YouTubeなど)を与えすぎると、子どもは楽しい方へ、楽な方へといってしまうこともあり、また電子的なものは依存性が高く抜け出せなくなってしまう恐れもあるので、制限することは必要です。

精神的な居心地の良さはたっぷり与えてあげてくださいね。精神的居心地の良さとは、子どもの話を聞いてあげたり、子どもからすると親に少しはムカつくことがあるかもしれなけれド、少なくとも自分のことをわかってくれているという状態です。

このように、毎日一緒に暮らしている親ができることをきちんとしていくことが大切になってきます。

不登校を解決するための親のあり方を理解して、お子さんの気持ちを理解してあげつつ、ときには毅然とした態度を示していくことも大切になります。

そのためには、長いスパンで考えていくことです。
一時的に子どもが荒れることを覚悟して今不登校を解決していくのか、
様子をみて子どもの自立を先送りするのか。

文部科学省の調査結果によると、令和4年度の小・中学校における不登校児童生徒数は299,048人(前年度244,940人)であり、前年度から54,108人(22.1%)増加し、過去最多となりました。

現代は家の中でも娯楽をたくさん楽しむことができる環境が整っているということも、
不登校が長引きやすい一因になっています。

不登校を解決したいという場合、
学校に行っていない状態の子どもが、学校に行っているときと同じように物理的居心地の良さになる娯楽を享受できる状態にある場合はなかなか良い結果につながらず、不登校の状態を悪化させてしまう恐れがあります。

親であるあなたがわが子の不登校を解決する方向に進んでいきたいのであれば、
子どもと一緒に暮らしている親であるあなたができることがまだまだあるということを知っていただければ幸いです。

今回のブログが、あなたの不登校解決や子育てのヒントになれば幸いです。

あなたの幸せになる子育てを応援しています。

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