こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
私は毎日愛犬と散歩をしていました。
愛犬と散歩をしていると、愛犬と散歩をしている方とよく会います。
先ず犬同士がお互いに確認し合い出して、何ともないこともあれば、お互いに牽制しだして、片方側が吠え出してくる場合もあれば、最初からお互いが吠えあってしまうことがあります。
犬同士、お互いに何を話しているのかは、分かりませんが、きっと相性があるのですね。
もう一年くらい前になると思いますが、夕方愛犬と散歩をしていました。
すると、前から愛犬を散歩している方と初めてお会いしました。お互いの愛犬同士は吠えることなく、お互いクルクルとまわっていて静かにしていました。
その方は私に話しかけました。
今散歩している愛犬の他にもう一匹いたそうです。先日急死した愛犬はガンで亡くなったそうです。
私は犬でもガンという病気があるなんて思いもよりませんでした。
亡くなる数時間前まで散歩に行って元気そうだったとのことで、今でもとても悲しまれていて、私も悲しくなってしまいました。
犬のガンには人間のようにステージという、病気の今の状態や進行状況が分かり基準のようなものがあるのかは分かりません。
人間は病気でありガンであれば、現在どのステージなのかは、病院で検査をして、検査結果を医師から伝えられて、これからの治療を決めることになります。
不登校のお子さんであれば、専門機関などでカウンセリングや検査などをして、一概には言えませんが不登校の6段階(*当センターホームページトップ画面よりご参照ください)にあてはめて、その子の状態や状況を確認して、そのあと、お子さんが学校に行けるようにスケジュールを立てていきます。
病気ではありませんが、あなたのお子さんが不登校、または不登校かもしれないことであれば、今、どの段階にいるのか分かることにより、この先のスケジュールが組んでいけるのです。
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