こんにちは!
不登校カウンセリングセンターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。
子育て中のあなたは、わが子が学校へ行きしぶっていたり、
なかなか学校に足が向かないということで、
これからどうしていったらいいのか心配な気持ちで押しつぶされそうになることはありませんか?
子どもが学校に行けない状態は心が風邪をひいているようなもの。
その子その子によって、原因も解決方法も様々です。
お子さんが不登校や学校に行きしぶっている状態のときは、家の中にこもることが多くなりがちです。
わが子がそのように家の中にばかりこもっているところを見ると、親であるあなたもどうしたらいいのかわからないときでも、何かできることはないか考えていると思います。
あなたはスポーツをするなど、体を動かすことで元気になった経験があるのではないでしょうか。
たとえば、肩を落として地面ばかり見ながらため息をついて歩いているのと、
胸を張ってまっすぐ前を見て笑顔で歩いていくのでは、気持ちが変わってくるのは、簡単に想像できるのではないでしょうか。
朝早く起きて外を散歩したりウォーキングしたりすることを続けていくことで心が元気になっていくことがあります。
不登校のカウンセリングで行動療法として、ウォーキングや散歩を取り入れることがとても効果があることも多いです。
行動を変えることで心が元気になっていくのは本当です。
散歩やウォーキングはお金もかからず誰でも簡単にできるので、親子でぜひ試してみてくださいね。
あなたの幸せな子育てを応援しています。