心理カウンセラーのブログ

あなたは心配しているだけではないですか?

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こんにちは!渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。


もう3月になりました。

今年は私の住んでいる関東地方でも先月(2月)に雪が降り少し積もりました。

翌日朝、道路の凍結が心配なので、備えてあったスコップで雪かきをしました。地球温暖化の影響で雪が降ることが少なくなったと思っていても、まだまだ3月ですが雪への備えが必要ですね。

あなたの住んでいる場所は如何ですか?

あなたは、雪を見ると思い出すことはありませんか?

例えば、

・あなたは、お子さんが小さい時に一緒に雪の中を遊んだことはありませんか?
・あなたは、お子さんと一緒にスキーやスノボをして一緒に遊んだ時はありませんか?
・あなたは、雪を見ると自分の子どもの頃を思い出すことはありませんか?

あなたは、自分のお子さんが小さい時に一緒に過ごした沢山の思い出があると思います。

あなたのお子さんが今、不登校であなたは苦しんでいることがあるかもしれません。

あなたが苦しんでいるなら、あなたのお子さんも苦しんでいるかもしれません。

また、

もしかしたらお子さんはただ学校に行きたくないのかもしれません。 

お子さんの不登校が長引けば長引くほど悪化して、お子さんは学校に行かなくても良いと思うようになって、益々学校への復帰が難しくなります。

例えばですが、

・あなたが昔に英会話学校に通ったことがあったが、仕事が忙しくなったので、途中から行かなくなり先生や英会話学校の仲間たちと会いづらくなり復帰しづらくなりやめてしまった。
・あなたが友人とダイエットしようと一緒にスポーツジムに通い始めたが、その内に友人は行かなくなり自分も行かなくなって、気づいたら復帰しづらくなった。

あなたには、似たような経験はありませんか?

・あなたは、お子さんが身体の不調を訴えてただ、休ませていることはありませんか?
・あなたは、お子さんがお腹が痛いと言って病院に連れて行くが、異常が見当たらないと言われたが、お子さんが朝になるとお腹が痛いと言っていることはありませんか?
・あなたは、お子さんが学校に行く朝になると頭が痛いと行っては休ませていることはありませんか?

不登校は病気でも障害でもなく、その状態のことなのです。

遅ければ遅いほど悪化して、復帰は難しくなるのです。

あなたが、今まで経験してきた中で復帰が難しかったこと、出来なかったことかあったのであれば、お子さんにも難しいことなのです。

あなたがお子さんの不登校のことで心配していることは分かりますが、お子さんの不登校や不登校かもしれないと心配していることであれば、早めにカウンセラーに相談することもお勧めします。

あなたはまた、お子さんとの楽しい時間を過ごしませんか?


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