不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。
不登校の子どもを持つ親のあなたは、
不登校のわが子がゲーム三昧することにイライラしていませんか?
不登校の子どもを持つ親のあなたが
不登校のわが子がゲームをするたびに怒っていませんか?
学校に行っていないのに、ゲームばかりして・・・
勉強をしてほしいのに、ズル休みをしたなんて思われたくないのに・・・と
色々な思いが親のあなたの中にはありますよね。
ゲームのことで注意すればするほど、
不登校のわが子は反発をしたり、無視したりして
親子関係は悪くなるばかりで、どうしたらいいの?と
親のあなたは途方に暮れますよね。
そんな時には、
不登校の子どもを持つ親のあなたのマインドを変えてみることです。
なぜ、不登校のわが子はゲームばかりをするのかと
不登校にわが子の気持ちを考えてみることですね。
不登校のわが子がゲームばかりをするのは、
もちろん好きだからとか楽しいことだからとかありますが、
不登校になった自分を考えたくないとか、
学校への不安や恐れから逃れたい思いもあります。
なので、不登校のわが子に
「ゲームばかりしないで、勉強をしないと学校に行った時についていけないよ」とか、
「学校に行けないから家で勉強をしないと」と話すのではなく
「ゲームをして楽しい?」「どんなゲームが好きなの?」
「ゲームのどんな所がいいの?」などを話をすることですね。
そうすると、不登校にわが子も友達との話題作りだったり、
ゲーム攻略の達成感だったり、ゲームを通じて社会体験をすることだったりと
話をしてきます。
ゲームを通じて不登校のわが子との会話もでき、
わが子の不安や恐れ、罪悪感などもわかってくるようになります。
そして不登校のわが子と会話をしながら、
不登校のわが子へゲーム時間などのルール作りの提案をしていくと
スムーズになります。
このくらいの時間をゲームして、この時間を勉強にあてるのはどう?
夜の21時には寝る生活をしたらどうかしら?など
ルール作りの提案をして不登校のわが子と話し合って決めていくことですね。
そうしていくと、生活リズムも整っていくし
不登校のわが子がゲームばかりをしてという親のあなたのイライラもしなくなり、
不登校のわが子も自分のことをわかってくれているという
安心感を持つようになります。
試してくださいね。
不登校のわが子のことで気になることがありましたら、気軽に相談してくださいね。
大切なことはひとりで抱え込まないことです。