こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
1週間ほど前のニュース番組を見ていたら、去年の合計特殊出生率は1.20で過去最低に、年々と低下しているとのことでした。
合計特殊出生率とは、1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標です。
低下している要因は色々とあると思いますのでこちらでは書きませんが、このニュースを聞く度に、子どもが少なくなっているのだなぁと思います。
私が子どもの頃、今から40〜50年前は学校には沢山の生徒、公園には沢山の子どもたちがいて遊んでいました。
一概に比べられないこともありますが、今は学校が統合して少なくなり、また公園で遊んでいる子どもたちは少なくなったと思います。
しょうがないことですが、
週末には、親御さんが子どもと遊んでいたり、子どもたち同士で遊んでいるのを見かけると、懐かしさと、微笑ましくなります。
遊び方は昔と今ではだいぶ変わりましたが、
無我夢中に楽しく遊んでいる時の親御さんと子ども、子ども同士の笑顔はとても素敵です。
勉強も大切ですが、
今しか出来ない親御さんが子どもと遊ぶ楽しい時間、子どもたち同士で楽しく遊ぶ時間も大切ですね。
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