不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。
不登校を持つ親のあなたは、
不登校のわが子が学校に行かないことに不安になっていませんか?
不登校の子どもを持つ親のあなたは
不登校のわが子が学校に行かないことに焦りがありませんか?
不登校のわが子の生活を見ていて、
いつになったら学校に行けるのだろうと不安に感じることは誰にでもあります。
不登校のわが子も学校に行きたくても行けない自分に
不甲斐なさや罪悪感を持っています。
しかし、不登校が長くなっていくと、
その罪悪感も薄まり、不登校が当たり前に感じてしまいます。
そうなると、不登校解決までに時間はかかってきます。
だから、不登校になったら早めの対応が必要なのですね。
不登校になると、よく心と身体が疲弊しているから十分な休養が必要と言われます。
もちろん休息は大切なのですが、
休息🟰身体を安静に休めるだけで、何もしないことではありません。
自律神経を整えることが大切です。
要は、オン(活動)とオフ(休息)の切り替えですね。
不登校になると、このオンとオフの切り替えがうまく行きません。
不登校の原因の一つに起立性調節障害がありますが、
起立性調節障害も自律神経の機能が低下して起こります。
なので、自律神経を整えることが大切です。
規則正しい生活リズムで自律神経は整ってきます。
自律神経を整えるためには
・朝起床して、日光を浴びる
・食事をしっかりとる
・1時間の散歩
・寝る1~2時間前に、38〜40°位のお湯に10分程度入る
・就寝時間を決めて、しっかりと睡眠時間を確保することです。
不登校解決のために今できることは、
生活リズムを整え、自律神経を整えていくことです。
意識してくださいね。