不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。
不登校のわが子は家に引きこもっていませんか?
不登校のわが子は不登校になり、家からの外出をしなくなっていませんか?
不登校のわが子は学校に行けない罪悪感を抱えている事が多いです。
そのために、外出を極端に制限する傾向にあります。
不登校のわが子は、周りのことを気にして、
「学校を休んでいるのに、外出して知り合いにあったら
サボりと思われるかもしれない」との思いを持っています。
また、不登校の子どもを持つ親のあなたも、
世間体を気にするあまりに、
不登校のわが子を積極的に外出させない傾向にあるますよね。
不登校のわが子のことを「学校は休んでいるのに、外出はできるんだ」
「学校を休んで遊んでいる」と思われたくないからですね。
しかし、不登校のわが子も親のあなたも
学校に行きたくても行けないことに苦しんでいるのです。
そして、家に引きこもってばかりの生活はいいことはありません。
なので、学校が夏休みに入ったので、
夏休みを利用して外出をするように意識を向けることです。
不登校のわが子に一緒に〇〇に出かけようかを促していくことですね。
近所では何かと会いたくない人にあったりする可能性がある場合は
少し遠方に足をむけることです。
遊びと思われるのが嫌なら、図書館など勉強も兼ねられる場所から
出かけるといいですよね。
公園での散歩や自然に触れるように意識すると
心もリフレッシュする事ができます。
不登校だからと外出制限をしているのは、
世間体などいろんなことを考えるからです。
家に引きこもってばかりいると、自宅から外にでることができなくなっていきます。
学校に行きたいと思っても、家から出るのか怖くなっていきます。
だから、まずは家から出ることを意識する事が大切です。
なので、夏休みを利用して他の人が休みの時の方が
外出するハードルが低くなっています。
この機会に不登校のわが子と外出をしてみてはどうでしょうか?