
こんにちは、
不登校カウンセリングセンターの真鍋良得です。
「学校の日になると、お腹が痛いと言う」
「休みの日は元気なのに、朝になると体調が悪くなる」
そんなお子さんを見て、「学校に行きたくないから仮病を使っているのでは?」と思ったことはありませんか。
そこで、まず知っておいてほしいのは、その痛みは本当に感じているものだということです。
人の心と体はつながっています。
学校での人間関係、勉強への不安、先生との関係、集団生活の疲れなど、強いストレスを感じると、自律神経の働きが乱れ、腹痛や頭痛、吐き気などの身体症状として現れることがあります。
本人が「痛くなろう」と思っているわけではありません。
だから、「また仮病でしょ」「学校に行きたくないだけ」と決めつけるのは避けたいところです。
まずは、
「お腹が痛いんだね」
「今日はちょっと休もうか」
と、子どものつらさを受け止めてあげましょう。
そして落ち着いてから、
「学校で何か困っていることはない?」
「最近、嫌なことはあった?」
など、少しずつ話を聞いてみます。
ただし、腹痛には身体的な原因がある場合もあります。痛みが強い、長く続く、繰り返すなどの場合は、医療機関に相談することも大切です。
体に問題がないとわかったら、「どうすれば学校に行かせられるか」だけを考えるのではなく、「この子は何をつらいと感じているのだろう?」という視点を持ってみてください。
「お腹が痛い」という言葉は、子どもが言葉にできない心の苦しさを、体が代わりに伝えているサインかもしれません。
そのサインを責めるのではなく、受け止めてあげること。
それが、子どもの安心と回復への第一歩になります。
不登校解決!無料メルマガのご案内
現役医師と心理士歴30年の元スクールカウンセラーが共同執筆する 「不登校解決!無料メルマガ」 を配信しています。
不登校支援の現場で培われた実践的な知識や、親子関係を改善するヒントを無料でお届けしていますので、子どもの不登校のことでお悩みの方は、ぜひ、ご登録ください。
不登校解決!無料メルマガの詳細はこちらをクリック!
