心理士のブログ

不登校っ子のスマホとの付き合い方

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不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。

不登校っ子ママは不登校っ子がスマホばかりすることに、
どうしていいのかわからなくなっていませんか?

夏休みになり、スマホを少し控えるかと思っていても、
一向に変わらない不登校っ子にママはどうしたらいいのか戸惑っていませんか?

不登校っ子にとってのスマホは友人とのつながりでもあり、
安心できる居場所のようなものでもあります。

だから、不登校っ子はスマホを取り上げられることに激しい抵抗を見せます。

しかし、不登校っ子にスマホを制限なく自由にしていい訳ではありません。

なぜなら、学校に行けていないのに、
自分の好きなことだけしていいということではないからですね。

私たちが仕事をしないのにお給料を求めるのはおかしいですよね。

それと同じことです。

不登校っ子がスマホをする自由を求めるのなら、
学校に行く責任を果たさなければいけませんよね。

だから、不登校っ子ママが不登校っ子のスマホをする自由があれば
学校に行く責任も果たすという考え方を軸にすること
が大切です。


また、スマホは依存性もあるのでそれを避けることも必要です。

理性を司る脳の前頭前野は25歳で完成します。

なので、不登校っ子の前頭前野はまだ発達途中です。

だからこそ、不登校っ子は自分の興味のあることや
したいことを抑制することが難しいのですね。

不登校っ子に「スマホをしすぎたらダメよ」と
言い聞かせるだけではうまくいきません。

不登校っ子は頭ではわかっていても、心がついていかないからですね。

大切なのは、不登校っ子に言い聞かせではなく対話です。

「スマホをするのは楽しいよね、やめてっては言いたくない
ただ、1つだけ一緒に決めてもいいかな」
とまずは不登校っ子に話をしていくことですね。

そして、「スマホを何時までする?」
「守れなかったら、どうする?」など
不登校っ子と一緒にルールを決めることが大切です。

この時に留意することは
不登校っ子にママの「意見を押し付けるのではなく、
あくまでも不登校っ子に意見を聞きつつ、
お互いの意見の折り合いをつけて決めていくことですね。

不登校っ子は自分で言って決めたことには
ちゃんとしないといけないと守ろうとします。

なので、不登校っ子ママが押し付けるのではなく、
不登校っ子との対話の中で決めていくことですね。

ただ、ここで勘違いをしてほしくないのは、
不登校っ子だけに決めさせないことです。

不登校っ子だけに決めさせると、
自由に好きなだけスマホをしてもいいというようにしてしまいがちです。

なので、ここでママが介入することで
しっかり自由には責任も伴うことを意識的に伝えていくことも必要です。

また、不登校っ子がルールを守れなかった時の取り決めは
ルールを守れなかった時にはしっかりすることが大切です。



このルール決めとルールを守れなかった時のルール(ペナルティ)を決めて
それをしっかりとしていくことで、
不登校っ子は少しずつ「自由には責任が伴う」という自覚が育っていきます。
 
不登校っ子は必ずママを試します。

自分がルールを守らない時にママの対応はどうなのか

本当はルールを守らなくてもいいんじゃないか
ママは自分には甘いのではないか・・・と不登校っ子は言動で示してきます。

そんな時は、不登校っ子ママがルール決めを一緒にしたことを
しっかりと話して守っていくことをしっかりと不登校っ子に示していくことですね。

そのためには、
ルール決めしたことを紙に書いて貼っておくのもお勧めです。

試してくださいね。

不登校のことで、気になることがありましたら気軽に相談してください。

大切なことは、ひとりで抱え込まないことです。

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