心理士のブログ

感謝の気持ちがあれば不登校は解決できる!?

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生まれてきてくれてありがとう。

こんにちは、不登校カウンセリングセンターの水野幸子です。

2月にはいりました。
今の学年もあと2か月です。

不登校のお子さんを支えている親御さんの中で、考え方が少し変わる時期でもあります。

親御さんの気持ちは

・3月までなのだから、頑張って行ったみよう

・4月に向けて、今のクラスメートの教室に行ったほうがいいのではないか

・3月までだから、もう、無理に行かせなくてもいいかな

・4月はみんなとスタートが同じだから、4月には行かせたい

と、なっていきます。

どの気持ちが一番近いですか?

不登校のお子さんが、「不登校の6段階」のどの位置にいるかにもよりますが、不登校解決に向けて、動き続けていくことは大切です。

動き続けていくこと。

これは、不登校のお子さんにだけではなく、支えている親御さんも動き続けて欲しいのです。

動き続けるとは、ずっともうスピードで走り続けてください。と言っているわけではありません。

ついつい、意識し続けることを忘れてしまうことを言い続けて欲しいのです。

それは、

・お子さんに愛を伝えること

・親御さん自身に愛を伝えること

・感謝の気持ちを持ち続けること

です。

感謝の気持ちを持ち続けることってどういうこと?と思いましたか。

とても単純で簡単なことです。

何に対しても、ありがとうという気持ちを持つということです。

不登校のお子さんを見ていると、どうしても、

・なぜ、こうなってしまったの

・なぜ、行けないの

・何があったの

・育てかたが間違っていたのか

・接し方が悪かったのか

・怒り方がいけなかったのか

という気持ちが、頭の中をグルグル回り始めますよね。

心にはモヤモヤと暗い気持ちが立ち込めてきます。

こうなると、学校に行かず、ゲームをしたり、テレビを見たり、YouTubeを見ているお子さんに対して、イライラがこみ上げてきます。

今まで、怒ってはいけない、と気持ちを抑えてきたのならなおさらです。爆発寸前ですよね。

いい加減に行ってよ!
何で行けないの!

という気持ちが出てきます。

イライラとモヤモヤに気持ちが支配されているときは、感謝の気持ちはありません。

怒りや不安になっているときは、感謝はできないのです。

ということは、感謝の気持ちでいるときは、怒りや不安がないとき、ということになるのです。

なので、感謝の気持ちを忘れないでいてください。

不登校のお子さんが生まれてきたときの感動を思い出してください。

生まれてきてくれてありがとう。と出てきますよね。
愛おしさに包まれますよね。

親御さん自身に対しても、頑張っている自分に花丸を付け続けて欲しいのです。

親御さんにも、不登校のお子さんの学年がもちろんありましたよね。
どんな子どもでしたか?

あの頃は本当に子どもだった。今は、親から自立し、子どもを育てているのです。
自分が親になっているのです。

そんなの当たり前のことでしょ、と思うかもしれませんが、当たり前と思っていることにも、花丸を付けていきましょう。

花丸が無理なら、マル〇を、いいね、OK、やったね、すごいね と、親御さんが言いやすいのを言い続けましょう。

これは、親御さん自身を

・卑下する
・責める

ということを、止めていくきっかけになります。

勘違いしないでほしいのは、法律を破ること、例えば赤信号を無視する行為に、花丸〇を出してと言っているのではありません。

仕事でミスをすれば、なぜミスをしたのか原因を見つけ、反省し、同じミスをしないように対策を練ることは大切です。ミスをしたことで、対策することができたのは、よりよい仕事ができるきっかけにもなっています。

ミスのおかげで、対策できた。と考えて欲しいのです。
ミスを放置せず、対処できた自分に丸〇、いいねを出して欲しいのです。

ミスをして、対策もしたにもかかわらず、あんなミスをした自分が悪いと、ご自身を責め続けるのをやめて欲しいのです。

親御さんが、感謝に溢れている、ご自身のことを認められるようになっていくと、親御さんの気持ちから、不安や怒りが消えていきます。

すると、不登校のお子さんは親御さんからどんなことを受け取ることが多くなるでしょうか。

温かいものを受け取ります。
安心感を受け取ることになります。

すると、動き出そうと思えていきます。

不安や怒りが多い親御さんからは、不登校のお子さんは不安と怒りしか受け取りません。
自分が学校に行けないから、親は怒っている。不安に思っている。親から信頼されていないダメな子なんだ。生きている価値はない。と、考えるようになっていきます。

不登校のお子さんを支えている親御さんが子どものころ、ご自分お親に対して、どんなことを感じていましたか?

そして、不登校のお子さんには、どんなことを感じ取ってほしいですか?

愛に満ちた安心して居られる親と怒りに満ちた不安だらけの親。どちらの親にそばにいて欲しいですか?

お子さんが不登校である状態で、不安をぬぐいされないという気持ちはよくわかります。

ですが、お子さんの不登校がきっかけで、親御さんの観念(主観的価値観)思考癖を変えることが出来ます。

親御さんの観念を変えながら、不登校のお子さんの観念も変えていきましょう。

ありがとうという感謝の気持ちでいられる時間が長くなればなるほど、安心感にあふれた時間が長くなります。

実感するのには、時間がかかります。この先もずっと続けてください。

私が息子に生まれてきてくれたありがとう、と伝えた時、息子も生んでくれてありがとうと言ってくれていました。が、中3か高校生のころには、はい。だけになりました。

一人暮らしをしている今は、たまにLINEで伝えます。初めはスタンプがかえってきてましたが、今は既読スルーです。

それでも、生まれてきてくれたこと、私を親にしてくれたことの感謝と、息子は私の宝物であることは伝え続けます。

これだけ言えばもう分かってくれたよね。十分に伝わったよねと思っても、伝えていないと忘れていってしまうからです。

不登校のお子さんだけではなく、周りの人にも感謝の気持ちを伝え続けてくださいね。

あなたの大切な時間を使い、このブログを読んでいただき、ありがとうございました。

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