心理士のブログ

不登校 行くなら教室がいい

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目立つことは嫌だから・・・

こんにちは、不登校カウンセリングセンターの水野幸子です。

寒くなったかと思えば、温かくなるというように、着る服に迷う日が続きますね。

不登校の6段階でいうリハビリ期に体調を崩して、学校を休むということになると、不登校のお子さんの中に、学校に行きたくない、という気持ちが大きくなってきます。

今までスモールステップで動いてきて、やっとここまでこれた、と親御さんが思っているのに、お子さんが体調を崩したことで、逆戻りしてしまった。ということはあるのです。

それは、不登校のお子さんも、親御さんも辛いことですよね。
ですので、体調管理はしっかりしていってくださいね。

生活リズムを整え、体調管理も万全に行い、スモールステップで学校に行こう、と言う時に、お子さんの中には

・別室登校はイヤだ

・保健室登校はイヤだ

・行くなら最初から教室がいい

・目立つのはイヤだ

・特別扱いされるのはイヤだ

と言う不登校のお子さんがいます。

最初から教室に行くと言い切ることができるのなら、今、不登校にはなっていないでしょう。
目立つのがイヤという気持ちはよくわかるけど、不登校であることも、目立つことになるんじゃないの?

という疑問が湧いてくる親御さんもいらっしゃいますよね。

親御さんは、不登校のお子さんが学校に行くことを心から願っています。
ですので、ついつい、最初から1日中学校に行くことができるんだね。と信じたくなるのです。

不登校のお子さんが、久しぶりに学校に行くとしても、学校に行くということは、教室で授業を受けて、1日中当たり前に過ごすこと。と、思っている親御さんが多いです。

不登校のお子さんが、学校にいくということは、とっても勇気がいるのです。

久しぶりの登校から、1日教室で授業を受けることは、不登校のお子さんにとっては、苦痛でしかない状況になるのです。

いきなり教室に行き、やっぱり、無理だ・・・というのを不登校のお子さんが繰り返していると

・自分は学校に行けない子なんだ

・あたり前のことができない人間なんだ

・どうせ自分なんてダメなんだ

・生きている価値なんてない

・もう死にたい

という気持ちになっていくのです。

不登校のお子さんから自信がどんどんなくなっていきます。

自信がなくなれば、不安に感じることが多くなっていきます。
一度、不安に思うようになると、自分の中で不安のイメージを膨らませいくようになります。

自分で作った不安なイメージが、現実で起こったことのように錯覚してしまったり、イメージのようなことが起こったらどうしよう、と不安になっていくのです。

不登校のお子さんが、いきなり教室に行けると言ったとしても、自信喪失にならないようにしてくにはスモールステップで行くのがよいのです。

ただ、お子さんのタイプで例外もあります。

いきなり教室に入り、1時間目だえ受けて帰るという子もいます。

不登校のお子さん自身が、別室登校、保健室登校、他の登校の方法を知らないので、教室に行くと自分に言い聞かせている場合もあります。

不登校のお子さんがスモールステップをしていきやすい別室登校、リモート登校がない学校もあります。

まずは、教室で授業を受ける前に、別室、保健室などのいられる場所があるのか確認していきましょう。

行くなら教室がいい!は本心からではないんだろうな、と思ってくださいね。

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