不登校カウンセリングセンター
小蔦美奈子(こつたみなこ)です。
暦の上では9月、食欲の秋がやってきました。
あの暑い夏の日はどこへ行ったのかと思うくらい
涼しくなりましたね。
不登校、登校渋りのある子を持つ親のあなたは、
風邪など引いてはいないでしょうか?
体力が落ちると、心も沈んできます。
日頃から身体の不調のサインに気づけるように、
暴飲暴食は控えて、生活のリズムは崩さないように
心がけてくださいね。
不登校、登校渋りのある子を持つ親のあなたは、
新型コロナウイルス感染症に対して
良いイメージがあるでしょうか?
それとも悪いイメージがあるでしょうか?
2020年の初め、
誰もが予想もつかない世界的パンデミックがありましたね。
今でもその渦中にいるのは間違いはないとは思うのですが、
その影響は計り知れないところで
対策に追われていることと思います。
この世の中は、予想もつかない出来事の方が
圧倒的に多いのです。
多くの出来事は、事が起こってから
事態を悪く見るか、良く見るかの違いだけなのです。
不登校、登校渋りのある子を持つ親のあなたも、
まさか自分の子供が学校に行かないことを
想像していたでしょうか?
かくゆう私の一人息子も、
中学生の時に不登校になりましたので、
不登校、登校渋りのある子を持つ親のあなたの
気持ちは手に取るようにわかります。
その時は晴天の霹靂でしたので、
もう、何もかもが否定的に捉えてしまい、
暗闇の中に放り出されたような気持ちになったことを思い出します。
不登校、登校渋りのある子を持つ親のあなたは、
育て方が悪かったんだ
もっと話を聴いてあげればよかった
そういえば子供に怒ってばかりいたから…
などと思い出すのは後悔ばかりではないのでしょうか?
不登校、登校渋りのある子を持つ親のあなたは、
後悔が後悔を呼ぶことで何か解決策が見えてきたでしょうか?
後悔をするということは、
たった今も後悔をしていることになるので、
1日たっても、2日たっても、
その後悔の気持ちがどんどん膨らんで、
寝ても冷めても子供のことばかりを考えてしまうのです。
それではどうしたらいいのでしょうか?
まずは、不登校、登校渋りのあるあなたの子供の目を見て、
「大丈夫、ずっと味方だから安心してね」
と、安心できる場所を作ってあげてください。
ここで注意が必要なのは、
物質的な居心地の良さは、本当の安心できる場所ではありません。
精神的に安心できる場所を作ってあげることが何より大切になります
一度も社会に出たことのない、
不登校、登校渋りのあるあなたの子供は、
何より家庭が一番のよりどころになるのです。
家庭が安心して過ごせないことがわかると、
昼夜逆転が始まってしまいます。
そして学校に行けた時には、お金や欲しいものを要求してくるのです。
それで、本当の解決になるのでしょうか?
なりませんよね。
不登校、登校渋りのあるあなたの子供の人生は
始まったばかりです。
不登校、登校渋りの子供がこれからの人生を長い目で見ることで、
自立した人生を歩ませるためにも、
不登校、登校渋りの子供を持つ親のあなたの、
今の対応が何よりも大切なのですよ。
どうか1人で悩まないでください。
私たち不登校カウンセリングセンターのカウンセラーが
解決に向けて一緒に歩むことを約束します。
去年から引き続き世界的パンデミックの影響で、
対面で会う機会がめっきり減ったことには
残念ではあるのですが、
不登校、登校渋りのある子供を持つ親のあなたが
カウンセリングを受けるために足を運ばなくても
自宅にいながらWEBカウンセリングを受けることも
可能になりました。
まずは、初回の無料面談を受けて、
不登校、登校渋りのあるあなたの子供の話をしてみてください。
そこに、解決の糸口が見つかるはずです。