心理カウンセラーのブログ

小学生が不登校になった時、親は仕事をやめますか?

投稿日:

 不登校カウンセリングセンター

 真鍋良得です。

 子どもが不登校になった時、親が仕事をどうするか、という問題が起きることがあります。

 子どもが中学生以上だと一人で家にいても大丈夫でしょうが、小学校低学年だと一人で置いておくわけにもいかないし、ということになります。

 近くに祖父母や親族などがいて助けてもらえればいいのですが、頼める人が誰もいない時には困ります。

 不登校になった当初は仕事を休むことができたとしても、長引いてくると、仕事を辞めざるを得ない、ということもあります。

 どうするのがいいのかということは、家庭によって事情は様々ですので一概には言えませんが、一番に優先するのは子どもの安全ではないでしょうか。

 何よりも大切なのは、子どもが安心安全な場所にいられることです。
 

 その上で、どうすれば良いのかを考える必要があります。


 仕事をやめるとたちまち経済的に困窮する、ということもあるでしょうが、学校に相談する、役場の子育て支援の窓口に相談する、カウンセラーに相談するなど、1人で悩みを抱え込まず、勇気を出して誰かに話をしてみると、何らかの解決方法が見つかることもあります。



 わが家でも子どもたちが小学校低学年から不登校になり、近くに親族も友人もいなかったので困りました。

 子どもたちは学校に行く気配が全くなかったので、妻が仕事を辞め、その後妻が仕事に復帰して私が仕事を辞めました。

 子どもが元気でさえいてくれれば、あとは何とかなると思います。


 

 今は在宅でもできる仕事が増えているので、家でできる仕事を探してみるのもいいでしょう。

 そして、大事なことは、仕事を辞めることになっても、それを子どものせいにしないことです。


 子どもが学校に行けない、大人が家にいなければならない、では、どうするのか、というその方法を考えるのです。

 

 状況を冷静に受け止め、子どもの気持を大切にしながら、解決方法を考えていきましょう。

-心理カウンセラーのブログ

Copyright© 不登校カウンセリングセンター , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.