こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
日曜日の朝、近所の小学校沿いを歩いていると、低学年の小学生と親御さんが歩いていました。
小学生の子は、サッカーのユニフォームを着ていたので、これから学校にサッカーの練習に行くのだと思い、親御さんは付き添いだと思いました。
しばらくすると、他の子どもたちがサッカーのユニフォームを着て自転車に乗って小学校に向かっていました。
サッカーをする子どもたちは、多いのだなぁと思いました。
将来はサッカー選手を夢見ている子どももいれば、まだ夢を見るまでも、楽しそうだから、
または、友だちがやっているから、親御さんが昔やっていたから、親御さんが子どもにやらせたいから、
など、
サッカーに限らず野球やテニス、バレーボールなどでも、動機は沢山あると思います。
私は小学校のころには、野球や剣道などをやりましたが、野球選手になりたかったり、剣道は友だちがやっていたからと始めましたが、どちらも長続きしませんでした。
今、
サッカーや野球でもいいのですが、
例えば、
あなたのお子さんが野球を始めたとします。
親御さんがお子さんの付き添いや練習、大会を観に行くにつれて野球に詳しくなり、いつのまにか親御さんの方が楽しさを見つけて、お子さんの付き添いのついでに、自分も楽しんで子どもたちと一緒に野球をしたり、野球を教えたり、また、大人は大人で子どもたちとは別でキャッチボールを楽しんだり
と、聞くことが多いです。
お子さんは途中であきてやめてしまうこともありますが、親御さんの方が長く続いていることもある訳ですね。
きっかけは色々とありますが、
お子さんはあなた親御さんのことをよく見ているものです。
あなた親御さんが楽しく幸せでいると、お子さんも安心をします。
先ず、あなた親御さんが明るく楽しく幸せでいることが大切になりますね。
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