こんにちは、
不登校カウンセリングセンターの真鍋良得(まなべりょうえ)です。
あなたが子どもだったころ、あなたのお母さんはあなたの話を傾聴してくれましたか、あなたに共感してくれましたか。
あなたがお子さんに共感できないのは、あなたもお母さんに共感してもらえなかったからかもしれません。
親に共感してもらえなかった、親から否定されて育った、そんな経験がある方は、自分の子どもの話をしっかり聞く、共感するということが簡単ではないことがあります。
あなたのお母さんのあなたに対する接し方が悪かったとか、そういう話ではありません。
あなた自身が親に共感してもらえなかった、否定されていたと感じるのは、あなたのお母さんもそうせざるを得なかったからで、あなたを愛していなかったから、お母さんが悪かったからということではないはずです。
あなたがあなた自身に共感してあげて、自分のことを認めてあげて、そしてあなたのお子さんに全力で寄り添い、傾聴し、共感してあげれば、あなたもお子さんもしあわせになることができます。
何をすればいいのかわからない、わが子に対してどのように接したらいいかわからないという時は、ぜひカウンセラーに相談してみてください。
全力であなたの味方となってサポートをします。