こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
昨日6月18日は父の日でした。
私は地元の和菓子屋さんに行ってお饅頭を買って実家に行きました。父にお饅頭を渡すと照れながらうれしそうに受け取ってくれました。
私の父はもう90歳に近いのですが、毎日昼間自転車に乗って買い物に行ったり、趣味が写真を撮ることなので、カメラ屋さんに行くのを楽しみにしています。
私は自転車に乗る父のことが心配ではありますが、父にとっては自転車に乗って買い物に行ったり、カメラ屋さんに行くのが楽しみなので、いつまでも楽しんでほしいと思います。
親御さんであるあなたは、お子さんから何かプレゼントをもらったことはありませんか？
例えば、
・父の日だったり、
・母の日だったり、
・あなたの誕生日だったり、
と、
何かしらのイベントでプレゼントをもらったことはあると思います。
もしかしたら、今はお子さんが不登校になって、子どもと話すこともなくなってしまい、部屋に閉じこもってプレゼントをもらうことなんてなくなってしまったと思いましたか？
・あなたは、お子さんが不登校であってもお子さんがかわいいと思っていますか？
・あなたは、お子さんが不登校であってもお子さんが大好きですか？
・あなたは、お子さんが不登校であってもお子さんを愛していますか？
あなたは、お子さんが生まれてきて今までにたくさんの笑顔を見てきたと思います。
例えば
お子さんから何もプレゼントをもらわなかったとしても、あなたは、お子さんからの笑顔が一番好きではありませんか？
何よりもいつも笑顔でいるお子さんであればうれしいですし、笑顔でいるお子さんを見ると安心をしますよね。
あなたのお子さんが不登校、または不登校かもしれない状況であるのなら、早くお子さんの笑顔を見たくありませんか？
もし、あなたが悩まれているのであれば、専門機関に相談をしてください。
不登校は病気ではなく、その状態のことをなので、あなたのお子さんの状態を早めに気づいてあげられたら、早くに解決出来る可能性があるのです。
あなたは、医師や心理カウンセラーに相談をしてみませんか？
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