心理カウンセラーのブログ

何となく嫌・もやもやを言語化する

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こんにちは。不登校カウンセリングセンターの阿部由香里です。

そろそろ季節は花粉の飛び回る頃になってきました。暖かくなる春は嬉しいですが、花粉症の方はつらい季節ですね。体調を整えて免疫をあげる生活を心がけたいものです。

日ごろ、何となくもやもやとしていることがある時、あなたはどうしていますか?

日々の生活の中で、そのもやもやが積み重なってくると、やる気が起きなかったり、動きがにぶくなりますよね。

頭で考えているだけでは、なかなかその正体がはっきりしにくく、同じことを堂々巡りに考えていたりします。

そのもやもやした感情は、まずは言葉にすることで自分の中での問題点をはっきりとつかみやすくなります。

自分は嫌な感情をもっている、と気づいたら言葉にしてみましょう。最初は、声に出してみる、でもいいです。人に話せるなら、聞いてもらうのもいいです。できればノートに書き出してくださいね。

学校が嫌、と言っているお子さんの中には、人間関係などのもやもやが多く絡み合っているかもしれません。それが積み重なってくると、感情が複雑になっていき、本当の原因がわかりにくくなります。

感情がネガティブになり、「認知のゆがみ」が起きやすくなるのです。

「認知のゆがみ」とは下記のような思考癖があげられます。

・物事を白か黒で考える極端な考え方

・一度イヤだと思った相手の全部が嫌いになる。

・悪い出来事が起きたら、理由もなく自分のせい(または人のせい)にしてしまう。

・結論の飛躍・・・将来何が起こるかはわからないのに、悲観的な結果を予測する。

・自分の長所や良い結果を過小評価する、悪いことが起きればすべてが台無しになったと考える。

・感情的な決めつけ・・・事実よりも自分の憂鬱な感情を優先させて、それが事実であるかのように考える。

このような思考癖があると、生きづらさを感じるのは当然です。

一つ一つ冷静になって、起きた事実と感情を分けて整理していくことが大事です。そして、自分を責めすぎずに、客観的に見る。楽になる、前向きになれる思考癖をつけていきましょう。

迷ったときには、当センターのカウンセラーにご相談ください。あなたが幸せになれるお手伝いをします。

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