おはようございます。
不登校カウンセリングセンターの青芝夏樹です。
本を読む人の割合
あなたは本を読みますか?日本人の本を読む人の割合は50%程度らしいです。
読む人の中でも月に1~2冊しか読まない人も含めると80%の人は1か月に2冊も読まない人です。
1日30分ずつ読書するだけでも上位5%に入ります。
本を読む時間がない
忙しい中、読書の時間が取れません。という人いますね。
そういう方は、どうでもいい時間を無駄に過ごしている可能性が高いです。
例えば、ネットサーフィンを延々とする。YOUTUBEで無駄な時間を使う。無駄なニュースを次々見てしまう。ゲームを1時間以上する。
その時間のうち30分を読書に費やすと、上位5%に入れます。
何のために読書をしますか?読書をすると、いろんな知識が頭には入ります。読書を続けていると、同じようなことを言っているなというのが多く出ています。
元となる本があり、それに自分の経験や他に読んだ本の内容を入れて少し変化させて書かれている本が本当に多いです。そのような本を読むより、ベストセラーの本を読む方が良いでしょう。
13歳から分かる7つの習慣
私がお勧めしたいのが、「13歳から分かる7つの習慣」です。
学校では教えてくれない『人格を高めるための方法』を学ぶことができます。
人格とは人間性のことですね。
頭は良いが人間性が良くない人はたくさんいますね。学校は集団活動と勉強を教えるところで、人格を高めることは教えてくれないからです。
一部の学校では、道徳の授業で教えてくれているところもありますが、少数です。
教える先生自体、人格に問題ありの人が多くいるのが実情です。そのような状況では教えることもできないし、学ぶこともできないのです。
「7つの習慣」という本は世界で4千万部入れている超ベストセラーで、この13歳から分かる7つの習慣は、わかりやすく解説したサクッと読める本なので、ぜひお薦めです。
1~2時間でサクッと読めますが、内容は非常に濃いです。本をほとんど読まない人ならこの本を1年かけて読んで実績して、身につけることができたなら今後の人生が変わるでしょう。
お子さんが読まないのなら、まず、あなたがこの本を読んで実践してみて、お子さんに勧めては如何でしょうか?
この本を気に入ったのなら、ぜひ「7つの習慣」を読んでみてください。こちらの方が深く理解できます。