心理カウンセラーのブログ

不登校と発達障害

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 不登校カウンセリングセンター

 真鍋良得です。

 不登校の子どもの中には発達障害があるというケースが多くあります。

 発達障害があると不登校になりやすいとも言われています。

 発達障害の特性によって周りの人とコミュニケーションが取りづらいことがあり、そのことで人間関係に問題を抱えて不登校の一因にもなります。

 発達障害があっても親や先生がその子どもにあった接し方をしていれば不登校にはなりにくいのですが、子どもに対してできないことを怒るような対応をしていると学校に生きづらくなることがあります。

 軽度の発達障害だと、不登校になってから初めて診断されることが多くあります。

 学校に行っているうちはそれほど気にならなかったものが、不登校になって初めて発達障害の特徴があることがわかったりします。

 発達障害がある子どもが不登校になる場合、発達障害があることが問題なのではなくて、発達障害がある子どもが不登校になることが問題なのです。

 周りとのコミュニケーションがうまく取れなかったり、苦手なことが多かったりする子どもに対しても、親や先生がその子に合った適切な接し方をしていれば不登校にはなりにくいのです。

 発達障害があってもなくても、何ができてもできなくても、問題行動と言われるような行動があったとしても、親は子どもの気持を理解しようとし、子どもの目線で接しましょう。

 親が子どもに接する時は「発達障害だから」「不登校だから」ということに関係なく、子どもの言動を否定することなく受け入れ、共感的な接し方をすることで子どもは安心し、自分に自信を持って行動できるようになります。

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