こんにちは!
不登校カウンセリングセンターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。
わが子が不登校になって、
日中に家の中にいる時間が長く、引きこもってしまっている状態が気になってしまいませんか?
できれば、外に出た方がいいのではないかな。
ずっと外に出ていないのに、急に家の外に出て変化に耐えられるのかな?
そもそも、不登校の子どもは外に出ていいの?
いろんなことを考えてしまうかもしれません。
子どもが嫌がっているのに、無理やり外出させるのはよくないですが、
外に出てはいけないということはないのです。
もちろん、子どもが不登校だからと言って、親が子どもにつきっきりになってしまって、
親も外出することを遠慮する必要はありません。
むしろ、親が日常生活を楽しむことは、不登校の子どもにとっても良い影響を与えるものです。
できるなら外に出て、
自然を感じるところで運動・お散歩やウォーキングをしてみることができたらいいですね。
人は自然に触れると、勝手にいい方向に行くようになっているのです。
早寝早起きなどの生活リズムを整えることも不登校解決には欠かせないことですね。
お散歩やウォーキングをするには、できれば朝日を浴びる時間にできたらさらにいいですよ。
親子で朝のウォーキングをはじめてみませんか?