不登校カウンセリングセンターの青芝夏樹です。
本人が「暇」というので、いろんな提案をするのですが動きません。こんな相談を受けることがあります。
普通、暇だったら動き始めるのですが、提案をしても「興味ない」「したくない」「面白くない」「嫌だ」と何を提案しても否定される場合があります。
「暇だけど、親は何もしてくれない。興味があることを示してくれない。」と親のせいにします。何を言っても否定されるので、親も提案しなくなる。
これは良い状況ではありません。親が言っても動かないなら、第三者に頼るしかありません。不登校の親の会、教育支援センター、不登校を支援する団体等に相談してみましょう。
人の目を気にしないタイプは、学校の保健室、フリースクールや居場所につながることができるので、徐々に自信をつけ戻っていくことができますが、人目を気にするタイプはつながることができません。
人目を気にするタイプは、1:1の関係を築ける専門家が必要となってきます。
当不登校カウンセリングセンターのカウンセラーなら上手に導きますのでご相談ください。