心理カウンセラーのブログ

親と子と先生の人間関係

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 不登校カウンセリングセンター

 真鍋良得です。

 学校ではこれから新学期がスタートします。

 子どもにとっても親にとっても、新しい担任の先生がどんな先生か気になります。

 新学期が始まって、家で子どもが担任の先生の話をした時、どんな内容の話であっても、子どもの話をそのまま受け取ってあげることが大事です。

 「先生に怒られた」「先生にこんなことされた」「先生がこんなことした」「先生がこんなこと言った」といったことを子どもが話すとき、良い悪いの判断することなく、まずは話を聞いてあげましょう。

 「ちゃんと先生の言うこと聞かないとだめでしょ。」

 「あんたがちゃんとしないからでしょ。」

 「先生がそんなことするわけないでしょ。」

 親がこういった反応をすると、子どもが先生との関係に悩んでいたとしてもそれを親に話すことができなくなり、そのことが不登校の原因にもなりかねません。

 親からすれば「やさしくていい先生」のように見えても子どもからすると「きびしくて怖い先生」だということもあります。

 10人中9人の子どもにとっては何の問題もない先生でも、1人の子どもにとっては困った先生だということがあります。

 多くの先生は子どものことを思う立派な先生でしょうが、中には親にはいい顔をしているけれども気に入らない子どもには冷たくする先生もいます。

 

 親が自分の思い込みを外して子どもの話を事実としてちゃんと聞いてあげることで、問題が起きるのを未然に防いだり、問題が大きくなる前に対処することが可能になります。

 そのためには、普段から子どもの話をそのまま受け入れて子どもの立場に立って考え、子どもの気持を理解しようとすることが大切です。

 そして、何か問題が起きた時には、親はどんなことがあっても100%子どもの味方でいてあげましょう。

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