不登校カウンセリングセンターの青芝夏樹です。
不登校児が家にいると、自分の子育ては間違っていたのだろうか?
このまま引きこもりになるのではないか?
将来、自立できるだろうか?
社会から取り残されている。
親御さんは、苦しい思いをしていると思います。
お子さんは学校へ行きたくてもいけないんだとわかっていても行ってほしいと願ってしまいます。
不登校でも大丈夫です
学校へ行っていないと学校でする経験はできないかもしれませんが、少しずつ成長しています。
学校に行く道もありますが、学校へ行かない道もあるのです。
そちらの選択をしただけです。
自分に合う選択をしただけです。
少しずつ成長しているので、その成長を見つけてあげましょう。
- 風呂に入らなかったのに、よく入るようになった。
- 親の誕生日に、肩もみしてくれた。
- ペットに餌をやってくれている。
- お礼をしっかり言えた。
これも小さな成長のサインです。
親御さんが誰ともつながっていないとつぶれてしまいそうですが、不登校親の会や、不登校を専門としている相談センターなどとつながってください。
不登校でも大丈夫と思えるようになります。