心理カウンセラーのブログ

不登校の子どもの変化に気づけていますか?

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こんにちは、不登校カウンセリングセンターの神谷今日子です。

子どもが不登校になった時に、親御さんとしては何か対応をしますよね。
学校に相談したり、病院に相談したりした後に、カウンセリングを受けられる方も多いと思います。

ただ、回復していく中で、なかなか不登校の子どもの変化に気づけなかったり、本人自身も回復を自覚できなかったりすることがあります。

今日は、そんな、不登校の子どもの変化に気づけない時についてお話したいと思います。


あなたは、不登校の子どもの変化に気づいていますか?

うちの子、全然良くなっていない…

いつになったら良くなるんだろう??

変化が見られないと、そんな焦りの気持ちも出てきますよね。

確かに、不登校に対して、正しい対応をしていなければ、変化は見られませんし、対応次第では、悪い方に変化することも多くあります。

ですので、まずは、正しいやり方をおこなっているか?をきちんと見ることは大切です。



ただ、正しくおこなっていて、不登校の子どもに変化も起きているのに、変化しているように見えなくて、焦りばかりが出てくる時があります。

そんな時は、できていないところばかりに注目したり、白黒をはっきりつけたりしていることが多いです。
このような見方で、不登校の子どもを見ている場合、なかなか変化には気づけないのです。

例えば、

・前と同じように成績優秀で学校に行けるようにならなければ回復ではない!

・まだまだ休んでいる日があるから、頑張ったとは言えない!

・ネガティブなことを言っている日もあるから、良くなってきたとは言えない!


このような見方をしていると、不登校の子どもが良くなってきていても、もっともっと!全然良くなっていない!という気持ちになりますよね。

不登校になっている子ども自身も、自分に対して、このような見方をして、苦しんでしまうことがあります。


こんな時は、できているところにも注目する、白黒つけすぎない柔軟な思考を持つことが大切になります。
フラットな客観的な視点で見ることが大切になるのですね。(無理にポジティブに見るということではないですよ)


では、客観的な視点で見るにはどうしたらよいのでしょうか?


良い方法の一つとしては、記録をつけることです。

今日は○時に起きた。

こんなことをしていた。こんなことを言っていた。これをやってみた。

昼寝をして、ゆっくりと休むことができていた。


こんな風に、日々の活動を記録していくのです。

なるべく数字などで客観的に記録していくと、後で見返した時に変化に気付きやすくなります。


前は昼夜逆転していたのに、今は8時前には起きられるようになったんだな!

前は、週5回はネガティブなことを言っていたのに、今は週1回になったんだな!

といったようにです。
こうしておくことで、悪い変化があった時も気付けますよね。



毎日見ているものに対しては、変化というものに気付きづらくなります。

そして、不登校の子どもに対してだけでなく、私たちも、自分自身の日々の成長に気づけていないものです。


変化が起きているのに気づけないと、これくらいやって当たり前!こうでなければできたと言えない!と完璧主義になりやすいのですね。

逆に、変化に気づけるようになると、自分褒める・子どもを褒めるということも自然とできるようになり、心は健康になっていきますよ。


ということで、今日は、不登校の子どもの変化に気付く方法の一つとして、記録をつけるという方法を紹介しました。
数字などで客観的に記録するということでしたね。


ただ、記録をすることに対して完璧主義になっても苦しいので、まずは気楽に始めてみてはいかがでしょうか?


私も、日々の活動を簡単に記録することで、自分の変化に気付けて、単純に毎日生きるのが楽しくなりました。

ぜひやってみてくださいね。


では、今日は心理カウンセラーの神谷今日子がお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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