心理カウンセラーのブログ

不登校の原因がわからない時

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こんにちは、不登校カウンセリングセンターの神谷今日子です。

子どもが不登校になっても、原因がわからない時ってありますよね。

別にクラスでいじめがあるわけでもない…
勉強の成績もそこまで下がったわけでもない…
病院で検査しても身体に異常があるわけでもない…
でも、不登校になってしまった。

このように、不登校の原因がわからない時はよくあります。
その場合、「じゃあどうしたらいいの…」と途方に暮れてしまう親御さんも多くいらっしゃいます。


実は、私自身も高校生の時に不登校でしたが、自分で自分の不登校の原因がわかりませんでした。


今回は、こんな風に不登校の原因がわからないときにできることをお伝えしていきたいと思います。

原因を決めつけたり、無理に登校させようとしたりしない


まず、原因がわからないからと言って、原因を決めつけたり(「甘え」など)、無理に登校させようとしたりしないことが大切です。

不登校になるというのは、やはり何かしら原因があるのです。

そこを改善せずに、別の原因を決めつけたり、無理に登校させようとしたりすると、かえって悪化してしまうケースが多くあります。


不登校の原因を知る方法


では、不登校の原因がわからない時に、知っていくにはどうしたらよいのでしょうか?

不登校の原因を知るには、検査をしてみるのが良い方法です。

当センター(不登校カウンセリングセンター)の不登校のメカニズムとは?のページでも紹介していますが、実は、不登校が起こるメカニズムは、医学的・科学的にわかっています。

検査をすれば、自我がどのように乱れているか?、愛着形成ができているか?などがわかるので、原因の把握ができ、そこを改善するための対応を知ることもできます。


ですので、まずは、検査を受けることで、不登校の原因を知っていくということが大切なのですね。

不登校の子どもには、特に、FDT・ACS・不安検査・エゴグラムの検査をおこなうことが多いです。(その子の年齢や状況に合わせて、他の検査を用いることももちろんあります)

ちなみに、高校時代の私の不登校の場合は、心理学を勉強した上で振り返ると、エゴグラムのACが高かったことが一番の原因だっただろうなぁと思います。
今は、心理療法をおこなっているので、改善しています。



ということで、今回は、不登校の原因がわからない時にできることについてお伝えしました。

少しでも参考になれば幸いです。

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