
カウンセリングは信じられないよね。
こんにちは、不登校カウンセリングセンターの水野幸子です。
アメリカと比べると、日本ではカウンセリングを受けることに、抵抗がある方がいます。
カウンセリングなんてと、考えている方もいます。
あなたは、カウンセリングを初めて知った時にどのように思われたでしょうか?
私がカウンセリングを知ったのは、アメリカのドラマだったと思います。その時の記憶が鮮やか過ぎて、その前から知っていたかもしれませんが、覚えていません。
ドラマを観ていて思ったことは、心理学で自分を変えることができるんだ!という喜びでした。ですので、私はカウンセリングを受けてみたい、興味ある、からスタートしています。
カウンセリングはうさん臭い、なんか信じられない、効果があるとは思わない、と思っている方々ももちろんいます。
そう思う理由の一つは、「話をしているだけでしょ」なのです。
不登校のお子さんを支えている親御さんも、カウンセリングって何をするの?話を聞いているだけだよね?と、思われている方、思っていた方もいらっしゃいますよね。
カウンセリングの基本は、「話を聞いてもらう」ことです。
なぜなら、何に困っているのか、どういう状況なのか、どうしたいのかなどの背景をしらなければ、カウンセリングを始めることができないからです。
例えば、眠れなくて困っているAさんがいます。
Aさんは、眠れなくて困っている、ですべてのことを分かってもらえたと思うかもしれません。
あなたは、眠れない理由をどのように想像しましたか?
・昼寝をたくさんしている生活リズム
・コーヒーなどカフェインを多くとっている
・仕事のストレス
・人間関係のストレス
などなど、色々なことが浮かびますよね。
Aさんが眠れなくて困っている原因や背景は、Aさんにしかわかりません。Aさん自身も気づいていないこともあります。
眠れなくて困るを解決していくには、Aさんがどんな環境でどんな生活リズムなのか、どんな観念(主観的価値観)・思考癖を持っているのかを知ることから始まります。
そのためには、Aさんには話をしてもらうことが大切になってくるのです。
心理カウンセリングでは、話を聞くことから始まるのです。
不登校専門心理士が行うことも、話を聞くことから始まります。
お子さんの、観念(主観的価値観)・思考癖を知り、お子さんの思い込みを緩めていくことを行っていきます。
例えば、どうせ自分はダメだから。という思い込みをお子さんが持っていれば、何をしてもお子さんは自分のことを否定することになるので、苦しくなりますよね。
苦しくなる観念・思考癖を緩めていくのです。
その方法として、認知行動療法を行っていきます。
この認知行動療法は、感情をコントロールする脳の前頭前野を活性化することがわかっています。
心理カウンセリングは、脳にも働きかけることでもあるのです。
ただ、話をするだけなのに、と驚くかもしれませんね。
親御さんも辛い時、しんどいとき、話を聞いてもらうことで心が軽くなったと感じたことを、何度も経験されてきてますよね。
心の軽さを感じた時、話をしている相手はどんな人でしたか?
信頼している人、安心している人、だったはずです。
信頼できる友達にお子さんの不登校のことを相談しても、解決はできないと思いますよね。
不登校を解決していくには、不登校の専門家の力を借りるのも大切になってきます。
身体にいつも違う症状がでたら病院に行くように、心が疲れたと思ったときには心の専門家に頼るのは自然なことなのです。
身体の症状、内科、外科、のようにに専門があるように、心の症状にも専門があります。
不登校のお子さんと、不登校のお子さんを支えている親御さんには、不登校の専門家がいつもで寄り添います。
いつでも頼ってよいのだということを、覚えておいてくださいね。
話をするだけに感じるけど、話をしているだけではないのだということも覚えておいてくださいね。
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最短で不登校を解決する方法とは? 《医師・不登校専門心理士(元スクールカウンセラー)監修》
