こんにちは、
不登校カウンセリングセンターの真鍋良得(まなべりょうえ)です。
先日、私が関わっている不登校の親の会のイベントで一泊二日の京都旅行に行ってきました。
子どもの不登校をきっかけに知り合ったメンバーが全国から集まって、最高に楽しい時間を過ごしました。
子どもが学校に行かないと、親も暗い気持ちになり、自由がなくなり、何か楽しいことをしようという気にもならなかったりします。
そんな親の姿を見ていると、子どもはさらに暗い気持ちになり、「自分のせいで親も好きなことができないんだ」と思うようにもなります。
親が自分の人生を楽しんで、やりたいことをやっている姿を見せることで、子どもも楽しいことをやってみよう、好きなことをやろう、という気持ちになります。
親が楽しく自由に生きていると、それだけで子どもの不登校が自然と解決することがあります。
親の笑顔が子どもにとっては一番のプレゼントです。
何をすればいいのかわからない、わが子に対してどのように接したらいいかわからないという時は、ぜひカウンセラーに相談してみてください。