心理士のブログ

昼夜逆転の理由その②

投稿日:

こんにちは。不登校カウンセリングセンターの明石美和子です。

皆さんのところは、台風被害はなかったでしょうか?私の住んでいる地域は、幸い何事もなく過ぎていきました。今から…台風シーズン到来ですね。

 

前回

“昼夜逆転には理由がある”と言うことをお伝えしました。

今回は、“昼夜逆転に、どう対応すればいいのか”をお伝えしていきたいと思います。

1️⃣ 「無理やり直そう」としない。

まず、絶対にやってはいけないのが、“力ずくで直そう”とすることです。

お子さんにとって、昼夜逆転は「心を守る方法」でもあります。

それなのに…

・朝、無理やり起こそうとする

・起きないことを怒る

・ゲーム・携帯を禁止にする

など、相手に寄り添わず無理やり正そうとすると、お子さんはどんどん追い詰められ離れていきます。

2️⃣ 「昼間を、安心できる時間」にしていく。

昼夜逆転の根本には、お子さんの真相の中で「昼間がつらい」という心があります。

と言うことは、「昼間を、お子さんにとって安心できる時間にしていくこと」が、解決策の糸口になります。

・昼間、お母さんとゆっくり過ごせる

・昼間家で過ごすことをプレッシャーに感じない

・お子さんを責めない

昼間が「安全な時間」になっていくと、お子さんは、少しずつ昼に戻ってこられるようになります。

3️⃣ “朝の光を、さりげなく浴びられる工夫を”

体内時計を整えるために、朝の光は大切です。

しかしながら、ここで正論や強制的にさせるのは逆効果になります。

・リビングの窓際で、一緒に過ごす時間を作る

・そっと、窓際のカーテンを開けておく

など、無理やりではなくさり気ない行動で大丈夫です。

4️⃣ 「夜のデジタル」は、頭ごなしに禁止しない。

ブルーライトの影響はありますが、いきなり今までやっていたものを頭ごなしに否定しては、お子さんの心の安定は崩れてしまいます。

・夜の携帯・ゲームは、○時までで止めよう

・○時になったら、一旦止めよう

などと、お子さんと一緒に出来るルールを決めていっていきましょう。

🌟 昼夜逆転が、自然に戻り始めたとき——それは、回復のサインです。

お子さんが昼間の活動が大丈夫と思い出せて来たと言うことは、昼間起きてることへの不安や恐れが減って来たと言う証拠です。

昼夜逆転は、いわば「心の状態を映す鏡」。

 

鏡をこすっても意味がなく、映っているもの(心)が変われば、鏡も変わるのです

⭐️改めて…

昼夜逆転は、お子さんが「なまけている」のではなく、つらい現実から、必死に心を守ろうとしている姿です。

そのことを決して忘れずにいてあげてください。

お子さんの心を側で見守ってあげてくださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、お会いしましょう。

*当センターでは無料メルマガを発行しています。

不登校のことについてもっと詳しく知りたい、本当のことを知りたい、1日でも早く不登校を解決したい、と望まれているのであれば、ぜひ無料メルマガに登録してお読みください。

あなた親御さんに、またお子さんにとって、とてもためになることが無料で受け取れるのです。

↓↓↓無料メルマガ登録はこちらをクリック↓↓↓
最短で不登校を解決する方法とは? 《医師・不登校専門心理士(元スクールカウンセラー)監修》

-心理士のブログ

Copyright© 不登校カウンセリングセンター , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.