こんにちは、
不登校カウンセリングセンターの真鍋良得(まなべりょうえ)です。
発達障害が不登校の原因と言われることがあります。
発達障害だから不登校は解決しない、発達障害だから不登校の解決は難しいと思われるかもしれまぜんが、必ずしもそうではありません。
「発達障害だから学校になじめない」「発達障害だから将来が不安」といった「発達障害だから」という思考をやめて、親が子どもの話に耳を傾け、子どもの気持を理解しようとすることで、子どもは自分に自信を持ち、外の世界に出て行けるようになります。
発達障害があると診断されている子どもでも、多くは問題なく不登校が解決しています。
発達障害があって不登校が解決しないケースは、発達障害があることでいじめや虐待などを受けていたりするなど、周りの人たちが子どもと不適切な関わり方をしている場合がほとんどだと思われます。
「子どもが不登校になった、発達障害もある、もうどうにもならないのじゃないか」と考える必要はありません。
どんな子どもにも無限の可能性と、唯一無二の存在価値があります。
人はしあわせになるために生まれてきました。
きっとなんとかなります。
どうしても困った時はカウンセラーに相談してみてください。