こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
今、秋も本番になり行楽シーズンに入りました。
私は何時も11月くらいになると、紅葉を楽しもうと近くの寺院に行っています。
まだ早いのですが、タイミングを逃さずにちょくちょく行ってみようと思って、今から楽しみにしています。
先日のことですが、友人と友人のお孫さんと会い、話しをしました。
お孫さんは小学6年生でもうすぐ修学旅行に行くそうです。楽しみにしているのかと思って聞いてみたら、全然楽しみにしていないようです。
なぜかと聞いてみると、お土産の予算が決められて誰に買って来ればいいのか、また、買うのが面倒くさいとのことです。
行きたくない理由がお土産のこととは思いもよりませんでしたが、子どもなりに嫌な理由があるのですね。
親御さんにしてみれば、せっかくの修学旅行なので、行ってほしいと思います。
あなたのお子さんの状態によっては、不登校や不登校かもしれない状態であれば、修学旅行に行けるのか、修学旅行だけは行けるのか、行けないのか、行かないのか、だと思います。
無理して連れて行かせる訳にはいかないので、専門機関や先生に相談することもあると思います。
お子さんだけでは不登校を解決することは出来ませんよね。
あなたのお子さんが日々自宅にいて過ごすことだけが良い訳ではなく、お子さんのやりたいことだけで自主性に任せて過ごしたりすることもあるかもしれませんが、この先を考えた時に、お子さんもあなたも日々歳をとっていきます。
あなたのお子さんがこれから歳を重ねて20歳、30歳、40歳、50歳となった時のことを考えなければなりません。
その時、あなたは何歳になっているでしょうか?
今が何とかなってもいずれ限界が来ますので、本当に子どもの将来のことも考えてあげないとなりません。
あなたの今も大切ですが、将来のことも考えないとなりません。
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