こんにちは!不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
ゴールデンウィークも残すところあと2日になりました。
あなたは沢山楽しんでいますか?
どこに行っても混んでいるからと今年は自宅でゆっくりと過ごしていますか?それとも、あなたは学校に行かなく不登校のお子さんのことが心配で出掛けられずにいますか?
ほとんどの方は来週月曜日からまた通常の生活に戻られると思います。
あなたはお子さんが学校に行かなくなったばかりであれば、休み明けには学校に行かせたいと思っているかもしれません。
あなたのお子さんの不登校がどの段階かにもよりますが、実際に不登校になってから3週間〜1ヶ月程度、身体症状があらわれやすい時期を
不登校の6段階では、「初期」にあたります。
身体症状では、
例えば、
下痢、便秘、腹痛、頭痛、吐き気、食欲不振、朝起きられないなどになります。
身体症状が出ると初めは不登校と親御さんは思わないものです。
病院に行って治ってまた学校に行こうとするとまた症状が出る。また病院に行くことを繰り返して1ヶ月、2ヶ月していると子どもは学校に行きづらくなって学校に行かなかったりします。
根本的な解決をしていないからなのです。
カウンセラーが見始めるのはこの初期の段階からになります。
それは、不登校になる原因が起きてから実際に不登校になるまでの期間の潜伏期(予兆期・予備期)では親御さんはまさか我が子が不登校とは思わないからです。
あなたはお子さんのことで早く気がつければ、早めに専門の機関やクリニック、カウンセラーに相談をしてください。
不登校は病気ではなく、その状態のことを言います。
状態を更に悪化させないようにしてください。
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