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不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。
不登校の子どもを持つ親のあなたは、
突然、わが子が学校に行きたくないと言ったり、
起床時に頭が痛い、眩暈がする、お腹が痛いと言って
いつの間にか学校に行けなくなったわが子に
どう言う対応をしたらいいのだろうと頭を悩ましていませんか?
わが子に早く学校に行ってほしいけれども、
わが子は学校に行けない、焦ってもどうしようもないとわかっていても
焦りますよね。
不登校を解決する為には大切なことが2つあります。
1、同居人の協力体制
2、不登校を解決する決意 です。
1、同居人の協力体制とは
不登校のわが子を取り巻く家庭環境ですね。
不登校のわが子と一緒に住んでいる家族全員が
不登校を解決するために協力することです。
例えば、不登校のわが子は部屋に閉じこもることがありますよね。
不登校のわが子が部屋に閉じこもっているのをどうにかしたくて
部屋に食事や食べ物を持っていかないようにしていても、
家族の誰かが部屋に食べ物を持って行っては
不登校のわが子はいつまで経っても部屋に引きこもって家族と会話すらしません。
これでは、不登校の解決にはなりませんよね。
なので、不登校を解決するためには、
家族全員(同居人全員)が不登校解決のために協力することが必要です。
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2、不登校を解決する決意とは
不登校の子どもを持つ親のあなたが、
不登校のわが子を何が何でも不登校を解決すると言う決意ですね。
不登校を解決すると言う決意がないと不登校の解決は難しいです。
安定期に入っている不登校のわが子は学校に行きたいと言っていても
学校には行きたくない、このままでいたいとの思いを持っています。
その為、親のあなたが学校に行けるようにアプローチをしていても、
反抗的な態度をとってしまうことも少なくはありません。
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不登校を解決すると言う決意がないと
この反抗的なわが子に負けてしまい、ずるずるとなってしまいます。
不登校を解決するという目的がなあなあになってしまうからですね。
なので、不登校を解決する為には
親のあなたが何が何でも不登校を解決すると言う決意が大切です。
不登校を解決する為に2つの大切なことは、
同居人の協力体制と不登校を解決する決意です。
同居家族と協力して下さいね。