こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史(わたなべたかふみ)です。
3月になり、季節は冬から春になりました。もしかしたらまだ関東でも雪が降るかもしれません。
我が家では、エアコンの他に石油ファンヒーターを使うことがあるので電気代もそうですが、灯油代も高いので、まだまだ家計に直撃していて失費が大変です。
でも、
エアコンや石油ファンヒーターを使い始めるのは、一昨年と昨年を比べると昨年の方が少し遅く感じました。年々少しずつ使い始めるのが遅く感じているのは、これも地球温暖化の影響かもしれません。
一昨年と昨年を比べると書きましたが、あなたはよく比べたりしていることはありませんか?
例えば、
・あなたは、自分の子どもと他所の子どもを比べてしまうことはありませんか?
・あなたは、不登校の自分の子どもと不登校ではない子どもとを比べてしまうことはありませんか?
・あなたは、他所のお母さんと比べてしまうことはありませんか?
・あなたは、他所のお父さんと比べてしまうことはありませんか?
・あなたは、他者が出来てあなたには出来ないことを比べてしまうことはありませんか?
・あなたは、他者の方が覚えることが早くて、あなたは中々覚えることが出来ないことを比べてしまうことはありませんか?
あなたは、普段、色々と比べてしまうことはあると思いますが、とても気になったりしますよね。
比べてみて自分の方がいい、劣っていると感じたりすることもある思いますが、
でも、あなたが自分と他者とを比べることにより、他者にあってあなたにないものがあるとそこにフォーカスし過ぎてしまうと、自己肯定感が下げてしまいます。
例えば、あなたが他者と比べることによって、
・自分はできないんだ
・価値がないんだ
・あんな風になれない
・劣っている
・認められていない
・好かれていない
・嫌われている
・愛されていない
このように思い込み過ぎてしまうと、病気になったり、うつ病になってしまうかもしれません。なので、自分は自分でいいんだ。他者のようにならなくてもいいんだ。
他者も他者で世の中にいっぱいいるので、全ての人とあなたを当てはめる、出来ない自分をフォーカスすることは出来ないと思えば良いのです。
ただ、スポーツなどの競技をする場合は、自分と他者(ライバル)とを比べることで、それを励みにすることは、大事なこともありますよね。
あなたはよく比べてしまうことはありませんか?
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