不登校カウンセリングセンターの青芝夏樹です。
お子さんが不登校ならどうしてもお子さんの悪いところばかり目が行きがちです
- 約束を守らない
- 文句ばっかり言っている
- 部屋を片付けない
- 宿題をしない
- 悪口ばっかり言っている
- お手伝いをしない
- 風呂に入らない
- ゲームばっかりしている
- 人の気持ちがわからない
- 昼夜逆転
なぜ悪いところに目がいってしまうのか?
円を想像してみてください。円に凸凹があれば気になりませんか?
ほとんどはきれいなのに、凸凹があるとそこに目が行ってしまいます。
しかし、ほとんどはきれいな円形なのです。
つまり、ほとんどの部分は素晴らしいのです。
そこに注目してみませんか?
生きていてくれるだけで素晴らしいのです。
いてくれているだけで素晴らしいのです。
ご飯を食べてくれているだけで素晴らしいのです。
悪いレッテルを貼っているとさらに悪くなっていくのです。
逆に良いレッテルを貼っていると良くなっていくのです。
このことがわかる動画があります
YOUTUBEで「僕を支えた母の言葉」で検索してみてください。
本当に泣ける動画です。
お子さんの悪いところばかり言うのではなく、お子さんの良いところをいつも口にするようにしましょう。